こんにちは。松本純です。
YouTubeやインスタでサッカーの動画ばかりみてるのでサッカーの代わりにラクロスの動画見たら今頃どんだけラクロス偏差値上がっていたんだろうと思います。
ラクロスについての覚悟を書けと言われてもわからなかったので高校の頃と比較して最終的に至った覚悟について書きたいと思います。
高校3年間を振り返って最後に残ったのは後悔です。それは全てを犠牲にして高校3年間努力した中での後悔です。
今では考えられないですが、サッカーのことずっとを考えいて、練習もインフルの一回以外一回も休みませんでした。なぜ今こんな臭ってんだろう思います。
それは小学生の頃から夢だった選手権に出ることのモチベーションがあったからというのもあると思います。ラクロスは大学から急に初めて目標もなにもなかったからこんなに臭ったんだろうと思います。
3年間本気で努力したのにインハイや選手権で負けて後悔だけが残りました。そのとき感じたのは頂点に立たない限り後悔が残るんだなということでした。
ラクロス部に入って最初の公式戦がサマーでした。それまでの練習試合でも負けが続き、負け癖がつき、負けても悔しくなく、笑っていた集団だったのでサマーで負けたときも個人的に同じような心境でした。
また、自分自身もそれまでの過程で努力のどの字もしてなかったので後悔ってものがありませんでした。それは別の意味で恥ずかしいです。
ウィンターは怪我で出れなく、正直、勝って楽しそうにラクロスしてる皆が羨ましかったです。そのときはもっと腰や上半身のトレーニングしてればという後悔が残りました。
ウィンターで4位になっても後悔の残ったメンバーはいると思います。それは負けたからです。いくら目標に到達しても負けた試合の中で後悔があると思います。
どんなにかっこつけて後悔ないと言っても自分に正直になったら必ず後悔というものはあります。
もし、大学4年間のラクロスで後悔をなく引退するとしたら4年生のときに日本一になるしかありません。
しかし、今の自分の努力、ラクロスに対する思いから日本一という言葉を発するのは本気で日本一を目指してる人に失礼だと感じています。
なので、
試合や試合前の過程の中で後悔の数を少なくする
これが自分の覚悟です。
一番カッコ悪いのは努力してないのに負けて後悔が残った、努力しなかった自分に後悔という言葉です。
自分は本気で努力して勝ち取れないものがあったときに後悔が生まれると思います。
一日でも早くラクロスに本気になってじぶんなりの後悔というものを一つでも二つでも減らせるようにしていきたいです。