こんばんは!
4年マネージャーの井ノ口瑶です。
まずはじめに、学校関係者、OB・OG、保護者、コーチ陣の皆様、いつも暖かいご支援、ご指導本当にありがとうございます。
昨年の入れ替え戦からもう1年。
悲願の一部昇格の瞬間は今でも鮮明に覚えています。
一部の舞台を作って下さった先輩方が引退してから、もう1年が過ぎて、今度は自分の番なのだと思うと時間の流れが本当に早くてびっくりしています。
同期みんなのブログを読んで4年間の思い出に浸るのが最近の楽しみです。
同期マネが懐かしいビデオアップの辛さを思い出させてくれたので、私からはプレシーズンの信じられない寒さを思い出として挙げておきます笑
本当にあの時は凍え死ぬかと思いました…
同じ学科の何人かも書いてくれていますが、私は先月教育実習に行きました。
まず4年目の1番大切な時期に1ヶ月抜けることを受け入れて待っていてくれた同期マネの皆には感謝してもしきれません。本当にありがとう!
指導案を作ったりピアノの練習をしたり毎日慌ただしく実習の準備をしている中で、自然と新しいメニューの確認をしたり、試合の結果を見て喜んだりしている自分がいて、改めてこのラクロス部の存在が私にとっても大きなものになっているのだと感じました。
それと同時に、部活をしていない1ヶ月を体験して「当たり前」が「当たり前」でなくなることが、こんなにも寂しいことなんだと思いました。
アラーム5分おきにかけて早起きして朝練に向かうことも、グラウンドで大声でコールするのも、とにかく部活そのものが私にとっては当たり前で日常になっていました。
まだまだ続くと思ってたそんな生活も、気づけばもう引退までカウントダウンできるほどになりました。
今までの日常ががらりと変わる日が目前にあることを1日の練習が終わるたびに実感させられます。
同期皆が言ってくれていますが、ラクロス部での4年間は本当に本当にあっという間でした。
この4年間、いっぱい笑っていっぱい泣きました。
部活に入ってなかったら悩まなくていいことも、いろんなことから逃げたくて辞めたいって思ったこともたくさんありました。
でもその1つ1つを時間をかけて乗り越えて来たからこそ、今の私があると思います。
そして何よりも、部活に入っていなかったら、あんなに騒がしくて個性豊かな同期と出会えていなかったと思うと、この部活に入部を決めた自分の選択は大正解でした。
そんな大好きな同期と最後の1日まで一緒に過ごせることを今はとても幸せに思います。
これまで頑張ってきてよかったって心の底から思います。
みんなへの感謝は言葉では伝えきれません。
明日はいよいよ特別大会初戦。
私が4年間でベンチに入るのはきっと明日の試合が最後になるのではないかなと思います。
そう考えると本当に寂しくて、明日の時点で泣いてしまわないか少し心配なのですが、自分の出来ること全てを出し切って悔いの残らないようみんなと一緒に最後まで戦い抜きたいです。
そしてマネージャーとして大好きな皆のことを最後まで1番近くで応援しています。
Final4いこうね!
"求''
2020.10.31