自分の覚悟

こんにちわ！　明治学院大学男子ラクロス部の新4年生の足立慎太郎です。

今まで先輩の自分の覚悟を見てきましたが、ついに4年生として最高学年として自分の覚悟を書く時がきました。

いままでは先輩達がいるからとかなり自由にやらせて頂いていましたが、今では最高学年として同じプレーでも見るべき視点や考えが大きく変わりました。ただ楽しくやれていた3年間は先輩たちのおかげなのだと、4年生としての責任と引っ張るべき存在にならなければいけない大変さを改めて思い出しました。

一昨年2部から1部に昇格して去年も特別大会ではありましたが、1部の舞台で初勝利を収め、とても良い流れで自分たちの代に回ってきました。ここで流れを止めてはいけない。先輩達が残してくれた舞台で躍動する。更なる波を作らなきゃいけない。1部の壁を越える。Final4という目標へと登る。後輩達へさらに高いステージを残す。これが自分たちの目標であり、使命です。

どのような形であれ、大学ラスト、もしかしたらもう2度とこんなに熱くなれることには出会えないかもしれない。だからこそ、3年前に声をかけてくれた、ラクロスに出会せてくれた、教えてくれた先輩達に。ついてきてくれた後輩達に。指導してくれているコーチ陣に。支えてくれた家族に。そして4年目になるこれからもお世話になるであろうたくさんの苦楽を共にした同期のチームメイトに。全ての環境に感謝して引退するその最後まで全力で突っ走って、自分を越えれるように！

これが自分の覚悟です！！

越

4年　DF足立慎太郎