かの片山先生でさえお堅い文章だったので、僕らはもうそういう立場であるのだと実感しています、、、
(片山先生、次回作お楽しみにしています)
この部に所属してから早3年、得たものは最高の仲間と少しの技術。
そして1部という舞台を託され、今となって責任を感じる。
自分がこのチームに何を残し、託せるのだろうかと考えた時、何も残せないんじゃないかと思ってしまった。
僕は後輩にアドバイスとか言葉をかけることもできず、人付き合いもあまり上手くないので、練習や試合のプレイを通して何かを残すしかない。
そうして引退した後に少しだけ語られる人になれたら良いと思う。
頑張るのは嫌いですが、いつか日本一になる明学ラクロス部に山中一輝はいたのだと証明するために頑張ります。
#66 山中一輝