自分の覚悟
4年MF 手島大輔です。
残りも少なくなって来ましたが、皆さんよろしくお願いします。
今年の覚悟は"チームに必要な存在になる"です。
試合に出る機械も多く、沢山の緊張を味わい、沢山の経験を積むことができました。しかし、一つ一つの試合で目立った活躍をすることもなく、いつも頼りになるのは4年生で、一部昇格の時も、一橋に勝利した時も、あの人達の存在が大きくて、大きな背中を感じていました。引退の寂しさは微塵も感じませんでしたが、プレーに関してとても頼りになる先輩に出会うことができました。
今は自分も4年生。
ボールを持つだけで安心感、期待を感じさせられる選手になっているか、これまで頼りにしていたポジションに自分達が立っていますが、チームにどんな影響を与えているか、4年生が頼られる存在になれているのか、正直わかりません。
チームに必要のない選手やマネージャーは居ませんが、2021年のチームには手島がいたからと言ってもらえるような活躍をしていきたいと思っています。
今年は練習試合で2部に負けてしまうようなチームですが、必ず、後輩達に1部のステージを受け継いであげること、へっぽこ3年生が3部に落ちることをなくしてあげること、一瞬の1部にさせない事。これが何よりも明学ラクロス部の目標だと思っています。これから長く続くであろう明学1部伝説を築き上げてもらいたいです。
覚悟のチームに必要な選手というのは抽象的な目標になりますが、今年のリーグ戦では最高の活躍と貢献をしていきます。練習の参加も難しく、残りも少なくなってきたので、集まった時には質を求め、楽しみましょう。
"越"
