LAST BLOG


​副将の萩原恒太です。

​まず、このようなコロナ禍の中でも私たちのためにこのような機会をつくっていただいたラクロス関係者の皆様、大学関係者の皆様ほんとうにありがとうございます。


僕のリーグ戦ブログのいいねは「1」です。
リーグ戦ブログの最後には「拙い文章でごめんなさい」というようなことを書いた記憶があります。
これは半分謙遜で書きました。
まさか本当に拙いと思わているとは思いませんでした。
数字がこの事実を表しています。笑

今回も「拙い」ですが、最後まで読んでくれると嬉しいです。

​さっそくですが、ラストブログ書いてみます。

普段自分の気持ちを表に出すことはないと思うので

将来、このブログを見返した時にこんなこと考えていたんだ。こんな気持ちだったなと思い出せるようなものになればいいなっていう裏テーマもあったりします。笑


両親へ。
​小学生から野球を始めて、大学でもまさか部活に入るとは思っていなかったと思います。
​バイトや部活で遅くなってもご飯を作ってくれていて、ここまで不自由なくスポーツに取り組ませてくれて。
​本当にありがとう。

活躍した時。エラーしたってしょげてる時。
​試合に勝ったって時。ケガした時。
高校時代に最後の大会背番号を貰えなかった時。
高校で野球は辞めるって伝えた時。
そして、ラクロス部の話をしている時。

どんな時も僕に寄り添ってくれました。

大学でスポーツは一区切りにします。
両親のおかげでかけがえのない青春を過ごせました。

たぶん見てないだろうけど笑
いつかおれの名前を検索した時とかに、見つけてくれるといいな笑

彼女へ。
​大学生活、みんなみたいにたくさん旅行に行くことができなかったり、部活が押して何時間も待たせたり、悪いプレーをした時は暗くて気を遣ったりしたこともあったと思う。
そんな中でもいつも我慢して応援してくれて本当にありがとう。

​そしてこれもたぶん見られることはないと思う笑
 


そして、これからはラクロス部のみんなへ。

​みんなとは全部思い出すこともできないくらい沢山の思い出があるね。ベタだけど、1学年ごとに書いていこうと思います。

一年生
見てくれてるといいな笑
みんなはほんとに上手い。
絶対にウィンターで優勝してくれ。
​みんなならできる。

​二年生
人数が少ないからかやけに仲良いね。
​けんとがちゃんとオフェンスうまくなってたり、ゆきもダッチ良くなってたり。(親子なんで褒めます。)
​リーグ戦に出て活躍するみんな。
​スタッフが一年生スタッフに先輩として教えている姿。
一番難しい時期だと思うけど、
このメンバーで来年、再来年明学の更なる伝説を作ってくれるのを楽しみにしてます!
おーたろーごめんな!!!!!笑

3年生
高校でゴリゴリ野球部だった僕は先輩に普通にタメ口で話してきて飲みや飯に誘ってくるくる君たちにめちゃくちゃビビりました。笑​
​今では、その距離感がちょうど良かったりもします。笑

​副将として、一人間としてみんなに何を残せたかはわからないけど、みんなとラクロスできて楽しかったです!
​ほんとうにありがとう!!

スタッフへ
本当にいつもありがとう。
みんなのおかげでチームが成立して、僕たちが心置きなくプレーできるのだと実感してる。
共にヘップバーンズの歴史を作ろう。

同期スタッフへ
いつもどんな時も笑顔で俺たちのことを支えてくれてありがとう。常にチームのために大変な思いをしながら支えてくれていたこと、感謝してもしきれません。
必ず試合で恩返しします!


同期へ。
もうそろそろ引退だね。

​引退したら、
あらたと話してる時に愛想笑いしなくてもいいし、はじめにウイルスうつされる危険性も無くなるし、激辛ラーメンを食べて次の日に朝から下痢でトイレに籠ることもなくなるね!

だけど、
​そんなみんなと一つの目標に向かって全力になれる日々は幸せだった!!

おれは大学に入って部活辞めたいなっておもったことは本当に一度もない。
多分みんなと過ごした日々が楽しくて充実してたからだと思う。
​同期思い出多すぎてなんか短くなっちゃったけど、続きは同期会で笑

​今は「日本一」は夢って言われるかもしれないけど、

​俺らが入部した時は「final4」だって夢だって言われてたと思う。

でも、今はその夢が目の前にある。

​この壁を超えて、後輩たちが必ず
「日本一」を掲げるようなチームになるために。

そして、智也を漢にしてやろう。
​山崎組最終章

越えるよ!!

#13 副将 萩原恒太​​


山崎 智也
2021.10.09

本当この一年俺のこと一番近くで支えてくれてありがとう!
こうたの存在本当にデカかった!

同じ野球部出身で、何か同じものを勝手に感じてた。
だから副将に選んだ。こいつなら俺のこと一番分かってくれるし、支えてくれると思ったから。

こうたに任せて本当に良かった。

強く当たった時もあったけど、一緒に壁あてして、語り合ったのも本当に思い出!

最後全て出し切って伝説残そうな!!!