リーグ戦の覚悟

こんにちは!松本純です!

プレイヤートップバッターということで”熱く”リーグ戦への思いについて語っていきたいと思います!!!

昨年、10月9日明治に負けてリーグ戦が終わりました。初戦東大に勝った勢いで絶対勝てると思っていました。しかし、結果は8-4の惨敗。目の前に悲願のfinal4が見えていたのとは逆にとても残酷でした。悔しいと言う表現では表しきれませんでした。昨年リーグ戦に出て、勝負の世界、厳しさというものを改めて実感しました。

目の前の試合には負けましたが、その試合前から負けは決まっていたのかもしれません。

初戦の東大にサドンデスで勝ち、歓喜で湧いていました。その余韻、ふわふわした感じが明治戦まで自分自身、チームから抜けなかった気がしました。それまでの練習、スカウティングはしっかりとしました。しかし、東大戦前とは集中力が明らかに違ったと感じています。final4を懸けた大一番にふさわしくない過程でした。

今シーズンのリーグ戦は5戦あります。一喜一憂している暇はないです。試合と試合の間が1週間しかない中でどのように調整し、準備するかがとても大切になってきます。昨シーズンと同じ失敗を繰返なさいためにも一戦一戦しっかりとしたメンタル、コンディションの準備をするとともにチームに伝えられたらと思います。

この経験が去年リーグ戦出て、今年リーグ戦出るべき人間として伝えられることではないかと思います。

そして、今シーズン、自分が思い描いていたシーズンとは違い、昨シーズンと同じようにギリギリでベンチメンバーに入ると思います。

一戦一戦の準備をしっかりして、チームの勝利に貢献します。

そして最後になりますが慶應義塾大学の11番、貝柄海大選手には学歴、ラクロスの経歴、身長、顔面と同じ背番号にも関わらず何一つ勝てていないので、直接対決で絶対勝ちます!
慶應戦は11番対決に注目してください!!

まとまっていなく、読みにくかったとは思いますが、”勝ちたい”それだけです。
 


四年プレイヤー松本純