みなさんこんにちは!こんばんは!
栄えある引退ブログのトップバッターを務めさせていただく、4年の三浦大地です。
今年の引退ブログの公開順は、ブログを期限通りに書いてくれなさそうな人順みたいです。先程の、栄えあるという文言を撤回させてください。
さて、引退ブログを書いてくださいと言われた時、ついに書く時が来たか、もう引退なのかと感じました。毎年4年生の引退ブログを読んできて、『4年間はあっという間、ついに書く時がきた〜』等々、似たようなことを毎年言っているな、と思っていましたが自分もその1人になった気がしました。このブログを読んでくれている後輩達も、引退するときには皆同じ感情を抱くのでしょう。
何を書こうか迷っているところであり、自分語りが苦手なので読みにくい箇所があるかと思いますが、ご容赦ください。
『負けても…負けても…それらを自分の血と肉とすることが…たったひとつ自分に勝つ方法みたいな気がする』
話は変わりますが、これはサラリーマン金太郎という漫画のセリフです。自分が何回も読んでいる愛読書なのですが、内容は割愛させていただきます。
先日、日体戦で勝利を収めました。勝った時に、このセリフを思い出しました。
少し遡りますが、6月2日にリーグ戦ブロック抽選のくじ引きがありました。正直、終わったな、って思いましたし、もしかしたらみんなも同じことを思ったかもしれません。慶應、早稲田、東大、立教、日体が積み重ねてきた歴史、重みと戦っていかなければならない、そう考えると怖かったし、ハッキリ言えば全敗するだろうと最初は思っていました。『逆のブロックだったら…』と皆がくよくよ考えたと思います。
ただ、何回も何回も負けて、何回も何回もミーティングをして、少しずつ明学のラクロス部は強くなっていきました。いわゆるラクロス界の強豪校にぶつかって、打ちのめされ、叩き折られても、次の試合を見据えて、戦い続け、リーグ戦後半の、慶應戦で善戦し、日体戦で勝利を収めました。このことは誰も6月2日には予想していなかったでしょうし、最高に嬉しかったです。日体戦で勝ったことで、荻さんも仰っていましたが、1部相手にしっかり戦えたことは決してまぐれなんかじゃないことを証明できたと思います。
先程のサラリーマン金太郎のセリフのように、敗戦を糧にして次に繋げる力が明学にはあると思います。
また話はガラッと変わりますが、4年間を遡ると、本当にあっという間でした。いろんなことがあった4年間でしたが、ラクロス部に入って後悔したことよりも、よかったことの方が圧倒的に多かったです。多大なストレスを抱え貴重な髪の毛をすり減らしてチームを引っ張ってくれている、るいとのためにも、あと少し同期や後輩のみんなと頑張りつつ残りのラクロス生活を噛み締めながら楽しみたいな、と思います。みんなと過ごした4年間は本当に最高でした。みんなありがとう!
最後に、私のラクロス人生に関わってくださったコーチ陣や先輩方、後輩、両親、いつも支えてくれるスタッフの皆さん、そしてなにより4年間を一緒に過ごしてきた同期に感謝いたします。
入れ替え戦、絶対に勝利して最高の終わり方を迎えましょう!
長くなってしまいましたが、読んでいただきありがとうございました。
次は、序列で言えば2番目に不安視されているえりかです!基本的に何事にもルーズな私たちの代ですが、最後の引退ブログリレーくらい完遂できるってことを示しましょう!
"達"
#3 三浦大地
栄えある引退ブログのトップバッターを務めさせていただく、4年の三浦大地です。
今年の引退ブログの公開順は、ブログを期限通りに書いてくれなさそうな人順みたいです。先程の、栄えあるという文言を撤回させてください。
さて、引退ブログを書いてくださいと言われた時、ついに書く時が来たか、もう引退なのかと感じました。毎年4年生の引退ブログを読んできて、『4年間はあっという間、ついに書く時がきた〜』等々、似たようなことを毎年言っているな、と思っていましたが自分もその1人になった気がしました。このブログを読んでくれている後輩達も、引退するときには皆同じ感情を抱くのでしょう。
何を書こうか迷っているところであり、自分語りが苦手なので読みにくい箇所があるかと思いますが、ご容赦ください。
『負けても…負けても…それらを自分の血と肉とすることが…たったひとつ自分に勝つ方法みたいな気がする』
話は変わりますが、これはサラリーマン金太郎という漫画のセリフです。自分が何回も読んでいる愛読書なのですが、内容は割愛させていただきます。
先日、日体戦で勝利を収めました。勝った時に、このセリフを思い出しました。
少し遡りますが、6月2日にリーグ戦ブロック抽選のくじ引きがありました。正直、終わったな、って思いましたし、もしかしたらみんなも同じことを思ったかもしれません。慶應、早稲田、東大、立教、日体が積み重ねてきた歴史、重みと戦っていかなければならない、そう考えると怖かったし、ハッキリ言えば全敗するだろうと最初は思っていました。『逆のブロックだったら…』と皆がくよくよ考えたと思います。
ただ、何回も何回も負けて、何回も何回もミーティングをして、少しずつ明学のラクロス部は強くなっていきました。いわゆるラクロス界の強豪校にぶつかって、打ちのめされ、叩き折られても、次の試合を見据えて、戦い続け、リーグ戦後半の、慶應戦で善戦し、日体戦で勝利を収めました。このことは誰も6月2日には予想していなかったでしょうし、最高に嬉しかったです。日体戦で勝ったことで、荻さんも仰っていましたが、1部相手にしっかり戦えたことは決してまぐれなんかじゃないことを証明できたと思います。
先程のサラリーマン金太郎のセリフのように、敗戦を糧にして次に繋げる力が明学にはあると思います。
また話はガラッと変わりますが、4年間を遡ると、本当にあっという間でした。いろんなことがあった4年間でしたが、ラクロス部に入って後悔したことよりも、よかったことの方が圧倒的に多かったです。多大なストレスを抱え貴重な髪の毛をすり減らしてチームを引っ張ってくれている、るいとのためにも、あと少し同期や後輩のみんなと頑張りつつ残りのラクロス生活を噛み締めながら楽しみたいな、と思います。みんなと過ごした4年間は本当に最高でした。みんなありがとう!
最後に、私のラクロス人生に関わってくださったコーチ陣や先輩方、後輩、両親、いつも支えてくれるスタッフの皆さん、そしてなにより4年間を一緒に過ごしてきた同期に感謝いたします。
入れ替え戦、絶対に勝利して最高の終わり方を迎えましょう!
長くなってしまいましたが、読んでいただきありがとうございました。
次は、序列で言えば2番目に不安視されているえりかです!基本的に何事にもルーズな私たちの代ですが、最後の引退ブログリレーくらい完遂できるってことを示しましょう!
"達"
#3 三浦大地