最後のシーズンに向けて四年生紹介 〜手塚康太編〜

1.自己紹介

1998年(平成10年)、海老名市生れ。特別支援学校の教員を志し、法政ニ高を経て社会学部福祉学科へ入学。ラグビー部ではプロップとフッカーをしつつ、ウエイトリーダー総括に就任。身長164cm、体重91kg(11/23日現在)。大きな怪我は眼窩底骨折、肩鎖関節脱臼など多数。好きな言葉は「No Excuses」by杉崎範英。

2.MY RUGBYHISTORY

中学生のときに「タックルは慣れれば痛くないよ」と騙されてから、高校・大学合わせて10年間が経ちました。歳を追うごとに体重は上がっていき、100キロを超える体へと成長していました。そして体重が増えることに反比例し、スピードが遅くなっていきました。ラグビーを始めた当時はスピードで抜き去るプレースタイルでしたが、今は面影もありません。

3.私のMGULIFE

昨年までは片手にうちわを持って、朝から晩まで授業を受けていました。学校内のウエイトルームがとにかく好きで、オフシーズンもテスト勉強やレポート作成をするためにウエイトルームへ通い続けました。オススメの勉強法はトレーニングのレスト中に、覚えたフレーズや単語を書き出すことです。

4.趣味

おいしいクリームソーダを調査することです。百貨店や商業施設で行われている「北海道物産展」のメロンクリームソーダは発見したらなるべく食べた方が良いです。不味くすることが難しいため、とても美味しいものになっているはずです。しかしながら高カロリーであるため、食後の血糖値上昇にご注意を。

5.最後のシーズンに向けて

公式戦の直前に大怪我をしてしまい、メンバーをはじめ、チームに迷惑をかけてしまいました。新しいユニフォームに袖を通すことが難しくなってしまいましたが、4年間培ってきたことを後輩に受け継いでいきたいと思います。

残すところあと一試合です。

引き続きご贔屓を賜りますようお願い申しあげます。


【明治学院大学体育会ラグビー部】

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