経験から学んだ「意見を言うこと・受け入れること」

こんにちは！お久しぶりです、シオンです。

最近pandoフィーバーですね〜
ということで、私もしれーっと新しい記事書いてみました👩‍💻
気づいて読んでもらえたら嬉しいなという感じです！

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今日は、最近よく考えていることについて書いてみようと思います。

最近、なんだか意見を発信することだったり、意見を受け入れることについてよく考えることがあるんですよね。

私は、今や意見をはっきり言うタイプ！みたいになってますが、振り返ってみると別にそういうタイプではなかったかもしれないとふと気づいたわけです👶🏻

かと言って意見を全く何も言わないタイプというわけでもなかったですが…
まあでも、今よりも人に気を遣って、自分の意見をわざと封じ込めてた時期もありました。
多分、ここまでハッキリ主張できるようになったのはつい最近のことかも？なんて思います。

もしかしたら今の私しか知らない人にとっては意外かもしれない？🤔
どうなんだろう？笑

色んなことハッキリ言うようになった背景には、これまでの経験がすごい大きいのかなって思ってます。

普段、自分の過去の話は滅多にしないタイプなんですけど、こういう記事だからこそ書けることなのかも？なんて思って、珍しーく過去の経験でも書いてみようかと思います。


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その経験とは、留学と長く続けてた習い事での経験です。

実はオーストラリアに1年ほどいたことがあります🐨🇦🇺
当時１６歳だった私にとって、何もかもが刺激的で人生の中で一番チャレンジングで楽しかった1年間の留学生活。
はっきり言うことの大切さに初めて気づいたのはこの時だったかもです。

オージーママに注意されたことが最初でした。
当時めんどくさがって、どっちでもいいとかなんでもいいが口癖のようになってしまっていて、普段から聞かれたことに対して曖昧な言葉を発していました。

そしたら、オージーママに、自分の考えや思ったことちゃんと言いなさい、言わないと分かんない、誰もあなたの心の中は分からないわと言われました。
言わなかったら自分の考えを持ってないことになるんですよね。
その時に初めて、はっきり言わないことがかえって失礼にあたるという価値観を身をもって学びました💡

あとは、のちに自分の糧になった貴重な良い経験として、同世代の子達から人種差別みたいな言動を言われた経験があります。
その時は英語もままならなかったので何言われてるか分からなかったんですが、貶されてることは明らかで。ああこれが俗にいう人種差別か！という感じでした。今考えると別にそこまででもなくて、多少揶揄われた程度だったかもだけど😂

まあでも当時の私にとっては、すごい衝撃で、その時私は何も言い返せずに立ち尽くしてしまったんです😂
ほんの僅かな時間だったけど、忘れられない記憶です！

何か言い返そうと思ったけど、その瞬間、びっくりしすぎて何を言えばいいのかわかんなかったんですよね！

後から振り返って考えてみると、何も言えなかったことがそれはそれは悔しくて！
なんで何も言えなかったんだろうとすごく考えました。
その時に、当時は英語が全然できなかったから、言いたかったことが言えなかったというのはもちろんありましたし、それがいちばんの原因だなとは思ったんです。

でも、それに加えて、思ったことをはっきり言えるって実はすごい恵まれたことなんだなと気づいたわけです💡
これまで自分が意見を言いたいようにはっきり言えるという環境があったこと自体、すごく恵まれていたのだと気づかされました。

相手が理解してくれるとわかっているからこそはっきり言えるし、自分も相手のことを理解している関係があって、言えることもあるのだなと発見しました💡

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そして、10年くらい続けてた習い事での経験もすごい大きいと思います。
よく体育会系と間違われたり、キタクラブのイメージが強いと言われますが、実は100人越えの大所帯の合唱団に入ってました🕺🏼

合唱団と言ってもアクティブで、thrillerとかもやってました笑
他にもミュージカル、ディズニー、クラッシック、ビートルズなど様々なジャンルを歌って踊ってました🧟
よく考えたら運動量的にはある意味、体育会系だったかもな〜！
歌は好きだけど決して上手いわけではないです。でも、高校生くらいの時は、ちびっ子たちにリトミックみたいに振り付けとか教える担当だったんですよ👧🏻笑


まあ、そんなことはどうでもよくて！
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当時、部活並みに活動する中で人ってこんなに理不尽なんだなー、自己中なんだなーと思うことが多々あったんです。

自分の意見言ってもどうせ聞いてもらえないや、自分が飲み込んだほうが上手くいくから我慢しよ〜って感じで、今の倍以上周りに気を配ってばかりでした。
当時は年上の人たちに対して気持ち悪いくらい聞き分けの良い八方美人してました。
思い出したくない過去の自分の姿かもしれません👽笑

で、そんなふうに我慢したり、自分の考えなんてそっちのけにしてたら、自分が知らないうちにいつのまにか辛くなっちゃったんですよね。

そんな苦ーい経験から、意見を言うようになった、というよりも寧ろ、言うようにしているという表現の方が正しいかもしれませんが、自分の意見を誰かに発信することを今は心がけています。

意見を言うことは自分大切にするってことにもなるんだなーと学んだわけです💡同時に、思ったことをいうことで、聞いてもらえて、そこから発展することもあるし、言語化することで自分の考えをまとめられるじゃん！と気づきました💡
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戻れるなら当時の自分にそう声をかけてあげたいな笑

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でも！！！！！

意見をいう＝なんでもかんでも言っていいわけじゃないとも強く思います！

自分の発した一言で誰かをすごく傷つけるかもしれないって思って、物事言うことは大事かなって思います。
それはLINEとかテキストであっても、直接言う場合でもどっちも。

私自身も、たまに「聞いてるつもり」になってしまって自分勝手になって意見を言ってしまうこともあるなと反省することも多々あります。

言い方も大事ですよね。
相手のことを想った言い方をするのはすごく大事。
驕らない態度をとる謙虚さは必要です。遠慮も時には必要です。そして、どんなに信頼してる人にも言っていいことと悪いことの区別はつけるべきと思います。

しかし！！

謙虚さが故に
相手のことを思っているが故に
何も言わないのも違うと思います。


自分の意見を言いつつ、他の意見にもしっかり耳を傾ける。

そんなこと当たり前じゃんってなる気もしますが、これができる人間ってなかなかいないと思うんですよね。

そのバランスって難しいーーーー！！！笑

最近そんなことを思いながら日々過ごしてます。

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結局、何を言いたいかというと！！

どんな時であれ、意見をいうことに躊躇ったり、誰かに遠慮して言えないとかそういうことを気にするのは違うなって思う！ということです。それと、反対に誰かの意見だけが偏って突っ走っちゃうのも違うなーって感じです。

そして、

今の自分の周りの人たちは、優しいから自分の言いたいことよりも人を優先させる人も多いと思う。ありがたいことに、何を言っても受け止めてくれるってのも確かです。本当に優しい。

さっきも言ったけど、そう言う環境自体が恵まれてることにありがたさを感じつつ、自分の意見も、周りの意見も大事にしながらバランスを取れる人になりたいと思いますね！
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なんだか、こんなふうに色々考えることができているのも、全て過去の出来事のおかげ？なのかなと思うと、良い思い出となった経験も揉まれた経験もぜーんぶひっくるめて、経験って大事だなって心底思いました！(誰かの記事にも同じようなこと書いてあった気がする笑）

まあいいや！笑
ということで！今日はここまで！

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最近小難しいことばかり書いてるので、次回はもうちょっとカジュアルな内容書こうと思ってます！笑😚

パパッと書いちゃってるので、拙い文章だったかと思いますが、最後まで読んでいただきありがとうございました🙇🏻‍♀️✨