グラフィス支援に対する想い

私はMichiiiiに入団して7月で半年が経ちます。

この半年間で、グラフィス小中学校はどんな場所なのか、先輩方はどんな支援をしてきたのかを知ることができました。まだグラフィス小中学校へ行ったことはありませんが、グラフィス小中学校と生徒たちへの想いは大きくなりました。

今回は、そんなグラフィス支援に対する想いを書きます。

Michiiiiの支援はハード面の物的支援とソフト面の内面的支援に分かれています。

ハード面として教室増設、グラウンド建設や本の寄贈を行ってきました。

ソフト面としては衛生、本、英語の教育や職業紹介などを行ってきました。

これらの支援はMichiiiiの先輩方が生徒たちに「衛生教育をして健康でいてほしい!」とか「いろんな職業を知って大きな夢をもってほしい!」とかの望みがあって提案し、さまざまなことを乗り越えて実現できたことだと思います。

このような支援によって生徒たちが、今までできなかったことをたくさんできるようになったと思います。例えば、職業紹介で新しい職業を見つけて大きな夢を抱くことができたり、本で新しい知識を得て、もっと知りたいと思って勉強のモチベーションになったり。

Michiiiiの先輩方がいなかったらできなかったことや知らなかったことが、一人でも多くの生徒たちの未来をより良いものにできたら、それはとても素敵なことだと思います。

だから、私は生徒たちに知らないことをたくさん知ってもらって、できないことができるようになって欲しいと思います。

生徒たちが、今笑顔でいられることと同じくらい、将来も笑顔でいてほしいです。

それを実現するためには、

私たちがどんなことを望み、どんな支援をしていくのかが大切だと思います。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

グラフィス小中学校に対する支援の想い
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