みなさんこんにちは!今回は、8/27.8/28にかけて行われた国内スタツアの感想を、2回に分けて書こうと思います!メインは次に書く記事なので今回は番外編です。
国内でスタツアを行うのは今回で3回目なので、これまでの経験を活かしてより進化したアクティビティを取り入れることができました。一方で、これまでとは違ったハプニングもあり、最後まで何が起こるかわからないスタツアとなりました。
過去二回のスタツアでは、カンボジアの感染者数自体は多くなく、子供達は普通に学校に通うことができ、グラフィスから離れた場所に住んでいるガイドさんも自由に行き来することができたので、オンラインでのインタビューやアクティビティを問題なく行うことができていました。しかし、今年の3月ごろからカンボジアでの新規感染者数が急激に伸び、グラフィスが休校になったり、交通規制がかかってガイドさんが移動できなくなってしまい、スタツアの開催が危ぶまれました。日本での感染者も増えてきていたので、延期するのか、予定通り開催するのか、開催するならどういった形で行うのか、かなり重たい話し合いをみんなでしました。
オンラインでのインタビューは無理だ、とメンバが諦めていた矢先、「移動できるようになったからインタビューができる」との連絡がガイドさんから入り、予定通りインタビューが行えることになりました。「こないだまで移動できないっていってたじゃん!」と思わず脱力してしまいましたが、何はともあれ無事にインタビューをすることができ、コロナの影響でグラフィスに届けることができずにいた支援物資を届けることができたので安心しました。
今までカンボジア内を問題なく移動できていたのは、実はとても幸運なことだったということ、最後まで何があるか分からないから希望は捨てるべきではない、ということを実感した国内スタツアでした。そして何より、日々刻々と変わる状況に食らいついて、最後の最後までより良いスタツアになるよう尽力してくれた統括の3人には本当に脱帽しました。お疲れ様でした!
なんかね、世界は変わったよね。もうマスクのない生活忘れたもん^^
カンボジア渡航できるようになったら勝手に渡航企画します、参加求む
いつか一緒にカンボジア行きたいね!!!🇰🇭