ヨーロッパ旅行記⑦ リヴァプールとビートルズ。

本日もかいとです。(Michiiii10期スタツア局)

毎日更新も15日目となりました。

2020年2月のヨーロッパ旅行、旅も終盤に差し掛かり最後の目的地リヴァプールへと向かいます。
今回も写真多め。

それでは今回もよろしくね(vo.黒崎)

ウォルバーハンプトンからリヴァプールへ

前回の小事件(前回の記事もぜひ)のあと、逃げるように駅のホームに向かった僕は次の目的地、リヴァプールへ向かいます。
今回、リヴァプールへ向かった理由としては友人が住んでいることそして、アンフィールドで生観戦をするためです。

というわけで、リヴァプール・ライムストリート駅に到着。

とても綺麗な駅です。
ここから友人の家まで歩いて20分ほど。
リヴァプールの街の何よりの特徴はほとんど全てが徒歩圏内なことにあると思います。都市機能の充実コンパクトさを兼ね持った素晴らしい街だと思います。

てなわけで、友人宅に荷物を置いた後、夕食に向かうことにしました。

夜ご飯は有名なチキン。昼から何も食べていなかったので五臓六腑に染み渡るチキンの旨味。とはいえ、一番でかいサイズは大きすぎた笑

まぁ全部食べましたけどね(食い意地)

というわけで、この後はいつの間にやらウトウト。
おやすみなさい。。。。。。

翌朝

コケコッコーーーーー
おはようございます。
リヴァプール2日目です。
この日はリヴァプール観光とアンフィールドで生観戦の日。

まずはリヴァプールの大聖堂。

とにかく、立派。
内部の広さ、天井の高さに圧倒されます。
もちろん内部の装飾も圧巻。

ヨーロッパにはどこの都市にも立派な教会や大聖堂のようなものがある気がします。
キリスト教系の学校での授業や世界史学習を通してキリスト教の文化が生活に馴染んでいることはある程度学んできましたが、今回ヨーロッパを訪れて身に染みて実感しました。

大聖堂を出て、その前を通る道。

生憎の曇天ですが、ヨーロッパを全力で感じることができて好きな写真です。
記憶が確かならばこの近くにリヴァプールの選手たちが試合前日に泊まっているホテルがあります。

おいといて。
歩いて約20分、マージーサイド側沿いにやってきました。

生憎の天気もあり、くすんでしまっている川。ここにきたのは、そうです。

この馬を見にきました。(そうじゃない)

こっちです。ビートルズ像。

アビーロードに続いてThe Beatlesの聖地訪問。
何度も言うように僕はThe Beatlesの大ファンではないのですが、この旅を通してだんだんと好きになり、レギュラーのプレイリストに何曲も入るようになってきました。
最近好きなのはイエローサブマリンです。

この後、ライムストリート駅近くにあるショッピングモールのリヴァプールショップを突撃。アホみたいにでかい立派な店舗。

今時で言うところの密状態でした。
ちなみにこの何軒か先にリヴァプールのライバルクラブ、エヴァートンのショップもあったのですが、密はおろかお客さんがおばあちゃん一人しかおらず・・・入ってすぐに出てきてしまいました。
おばあちゃん、せっかく僕に話しかけてくれたのに話もそこそこに出てきてしまったの今から考えると申し訳ないことしたな。
反省。

この日の昼食。

謎の料理。カレーのような食べ物。でもとりあえず美味しかった。いや、普通にまた食べたいってくらい美味しかった。

さて、いったん友人宅に帰り、荷物を整理した後、遂にあの場所へと向かいます。

そう。Anfield

遂にきてしまいました。憧れの場所。
モリニューと同じくらい感動しました。

スタジアムに併設のグッズショップでさくっとお買い物します。

日本へのお土産とか、南野のユニホームとか。
南野ユニ普通に高かった。

そうそう。このリヴァプールで試合を見ずに僕の友人は大学のためにロンドンへと帰って行きました。
今回の旅、本当にお世話になった友人のTくんにここで改めて感謝を伝えておきます。
また、一緒にヨーロッパ旅しましょう。

と文も長くなってきたので観戦する様子はまた次回に持ち越し。





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