みんなすごいというお話

こんにちは🌞cercaです

今回のテーマは個人的最近の気づきということで…
​”最近の”ではないのですが、ずっと気づいていること。

自分には文章力がこれっぽっちもないことです。

mocoには文章が得意な人がたくさんいます。インタビューの記事を書く人やエッセイを書く人がいます。文章を簡潔にまとめ、人に伝える力があります。私にはそれをやり遂げるメンバーみんなが文章の天才に見えます。

いつもpandoをご覧いただいてる方(ありがとうございます🙇‍♀️🫶✨)はわかると思いますが、みんなブログの始めに季節感のある挨拶をしています。最近だと、「暑くなって…」みたいな。
私が今まで書いたブログをご覧ください。そういった挨拶は一切しておりません。
なんでかって?
できないからです。難しいですよね。季語も全然思い浮かびません。
手紙を書く風習もなくなった今、みんなはどこで書き方を学んだのでしょうか?

文章を書くのが得意なメンバーの特徴として、本をよく読むというのがあると思います。
文が書けない自分を振り返ると、私は全然本を読んでいません。
昔は本をよく読んでいましたが、最近は​本を読む時間をを何か別のものに当てたくなって、次第に本を読む習慣が消えていった気がします。
紙媒体を製作している者としては、紙媒体の絶滅を避けたいですが、それを進めてしまっているのは、本を読まなくなった自分自身のせいでもあるなと感じております。

紙媒体の絶滅を阻止するために、そして、文章力をつけるために、ちょっとずつでも本を読んでみようかなと今このブログを書いて思いました。

​以上、みんな文章力あってすごい!というお話でした!

 cerca

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