mocoに入ってみて

はじめまして！10月に新しく入りました大学2回生のシュナです！

今回はmocoに入ったきっかけと入ってみて感じた事についてお話ししていきます！

私がmocoの存在を知ったのは大学2回生の春でした。最初は大学生だけでフリーペーパーを作るなんてすごい！！と思う反面到底自分にはできない事だと思い興味があったもののその時はまだ見学を申し込む勇気が出ませんでした。

それまで大学の軽音サークルに所属していたのですが、コロナウイルスの影響で活動が完全に停止し、気がつけば2回生の夏になっていました。世の中がこのような状況に変わってしまい、やりたい事が沢山あるのに何も出来ない事にもどかしく感じていた時、ちょうどmocoがメンバーを募集している事を知りました。ですが、今まで自分一人で何か行動を起こした事がほとんどなかったため連絡をする事すらためらっていました。でも、mocoを知れば知るほど入りたいという気持ちが強くなり思い切って見学を申し込みました。

見学に参加するまではとにかく緊張していましたが、参加してみると本当に暖かい雰囲気でみなさんとても優しくて、でも真剣にフリーペーパーを作っている姿は本当にかっこよくて、絶対入りたい！！と思いました。特に新しい企画を決める会議では様々な案が出され、そのどれもがワクワクするものばかりで本当に素敵な会議だなぁと感動したのを覚えています。

そして実際に入ってみて、今回41号の制作に携わったのですが想像以上に大変でした。私は誌面のデザインに挑戦させてもらったのですが、様々な意見をもらい何度も修正を重ねました。そして無事出来上がった時は今まで味わったのことない達成感と喜びを感じる事ができました。今しかできない事に真剣に取り組み、良い物を作るためにみんなで協力し合う事は本当に楽しくてとてもワクワクします。

私はmocoにはいってみて大学生が作るフリーペーパーの『可能性』を知りました。今だからできる事、今しかできない事を大事にしたいし、私が初めてmocoを読んだ時と同じように自分達が作った物を読んでワクワクしてもらえるようなものを作りたいです。