mocoと過ごした半年間

こんにちは。
moco一回生のGENです。

先日発刊された45号はもうご覧いただけたでしょうか?
​「旅に憧れて旅に出る」という言葉は自分にも刺さるところがありました。大学生になって、色んなことを学んでしまったから自分の知らない場所に憧れてしまうのかな、と私はぼんやり考えています。私も行きたいなあ、旅。


季節は早くも紅葉が鮮やかに染まる時期となりました。
私もこの11月ではじめてmocoに参加してから半年が経とうとしています。今回は、そんな私のmocoの好きなところをお話ししていこうと思います。

mocoの好きなところを一言で表すと「わくわくする」です。
​テーマ決めの時のスタートする感じ、企画決めの時の未知の面白さ、誌面作りの時の視覚の楽しさ、完成に向けてひたむきに制作をするどれもがわくわくしました。私は、45号では誌面を担当していないのですが、先輩方の制作の様子を横目で見ているだけでもとても面白いです。

特にわくわくするのは企画決めの時です。
​ただ多数決で決めるのではなく、テーマのことやデザインのことも含めて、それぞれが思いや考えを出し合うことがとても素敵だなと思いました。
メンバー全員からの視点があり、それが誌面に反映していくという貴重な体験をさせていただいているなと感じます。
​同時に、思いを伝えるというのはとても難しいことだともわかりました。
なんとなく感じることはあってもそれを言葉にして、的確に伝えるのは簡単にはできません。けれど、先輩方はそれをこなして、企画を更に良いものにしているのを見ると私ももっともっと色々吸収したい!という刺激を受けます。これはmocoの会議に出るたび感じます…!
​この色んな「思い」を大切にしているmocoが私は好きで、いつもわくわくさせられています。

これからは先輩方から受け取ったわくわくを自分も返して、広げていけるようになりたいです。
そして、これからもmocoと一緒に過ごしてたくさん好きを見つけていきたいです!




ありがとうございました。 GEN

関連記事