『遺書』『松本』

僕が好きな本を紹介します。
『遺書』と『松本』です。
大学1年の4月1日、広島で一人暮らしを始めた初日に、
駅前の本屋でたまたま見つけて、高校のときからずっと読みたかったので買いました。

1994年に発売された本で、当時の新聞の連載を集めたものです。
本の中身は、面白いのはもちろんなのですが、
理解ができる人にしか分からないといったものです。
テレビのこと、社会のこと、教育のこと、人の生き方のこと、
いろいろなことが書かれているのですが、
固く言えば言うほどこの本の紹介から遠のいてく気がするので、
紹介が難しいです。

ただこの本には、今の日本に足りないものが書かれていると僕は思います。
多くの人に読んでもらいたいですが、10人いたら10人理解できる本ではないので、
何とも言えません。
でも多くの人に読んでもらいたいです。(どないやねん)

以上、好きな本の紹介でした。
学問的な本でなくてすいません