春リーグに向けて

こんにちは!3年生のともきです!
うちの部は私たちの一個上の代がいないということで、早くも最上級生になってしまいました。自分の感覚としては、この前入学して来たばかりなのに、チームを引っ張っていく立場になってしまったことに驚きや焦りすらも感じています。

さて、もうすぐ春リーグが始まります。
春リーグでは、秋リーグで勝つために経験を積んでいきたいと思います。現時点で5人の新入生が入ってくることが確定しており、初戦から何人か観に来てくれることに!自分たちの代での初めての公式戦ということもあり、いつも以上に身が引き締まります。自分たちの代で、先輩方とコートに立つという異例のスタートを切ることになったわけですが、先輩方に頼るのではなく一年生がコートに入ってくる前提でプレーをしたいと思っています。公式戦で、もちろん勝つために戦うことは前提ですが、指示出しの練習、考えながらホッケーをプレーするための練習など、秋リーグに向けて一年生が入ってきた時にも安定したプレーをできるようにしたいです。

もう一つ、春リーグを通じて(というよりは、ホッケー人生を通じて?)ホッケーをもっと好きになりたいです。弓道をしている知り合いがいるのですが、「できない事があると楽しくなる」と言っていました。現役の時は正月とお盆以外は常に道場にいる、いわゆる弓道バカなのですが、自分はこの言葉にはっとさせられました。これから壁にぶち当たることも多くなるのはわかりきってることです。しかし、困難を前にして、好きという感情はそれすらも上回ることに気づきました。
一番最初の同期ミーティングでチームの方向性を決める時にも「ホッケーを楽しむ」という話が出て、私たちの根底にはホッケーが好きだという気持ちがあることを再確認できたので、「できない事があると楽しくなる」境地には至れないかもしれないけど、もっともっと好きになりたいです。

いよいよ初戦が始まります!みんな、頑張ろうね!

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