秋リーグの振り返り

こんにちは!1年の松永はなです。今回は秋リーグについて振り返ります。


秋リーグでは、現役メンバーだけで試合に出るという自分にとっては初めての経験でした。人数が少ないため、途中交代がなくまた、しっかり11人そろって出れた試合が少なく、体力に自信のない私にとっては60分間走り切るだけで精一杯でした。それでも、周りの先輩方や練習、試合に足を運んでくださるOGさん方にたくさんアドバイスをいただいたり、褒めていただいたり応援していただき、惜しくも全敗という悔しい結果ではありましたが、個人的にはホッケーがさらにもっともっと楽しく感じた、そんな秋リーグでした。

初戦から先日行われた5位決定戦まで、秋リーグの全ての試合を通して私はFWとして試合に出させてもらいました。FWは仲間が敵陣近くまで運んできたボールを決め切る!という役割を持ったポジションだと思っています。しかし、私は計4試合を通して一度も決め切ることができませんでした。思い返すと練習の時から、シュートを決めた経験があまりありませんでした。「練習でできないことは試合ではできない」ということが、本当なのだと身をもって感じました。オフ明けの練習からは、なぜ出来ないのか、どうしたら出来るようになるか一つ一つ自分でも考えてみる癖をつけ、出来ることを増やしていきたいと思います。
試合のなかで、FWとしての役割を全うできなかったのはとても悔しいですが、この約半年間を通して成長できた部分は少なからずあったと思います。また、1年生で試合に出ることが出来るというのは、当たり前ではなくとても貴重な経験だと思っています。この約半年間で得たこと、そして試合での経験を忘れず、全部自分のものにして、さらなる成長に繋げます。

最後まで読んでいただきありがとうございます。来年の春リーグでは今度こそ勝利を勝ち取れるよう、オフ明けから身を引き締めて練習に取り組み、頑張ります。今後ともご指導ご鞭撻のほど宜しくお願いいたします。

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