私事で恐縮です！
昨日、娘の幼稚園の入園式に参加してきました。
2か月待ちに待った入園ですので、
先生たちから「一緒に遊ぼうね～」「待たせてごめんね～」とか「コロナ対策しっかりしようね～」の言葉が並ぶと思っていましたが、園長先生の話の内容は全く別で、メッセージ性あり、驚きと同時に考えさせられる内容でした。
園長先生の言葉＞
子供向け：「皆さんは○○幼稚園に入りました。今日から○○幼稚園とは言わず、うちの幼稚園、と言って下さい。自分の幼稚園と思ってくださいね」
保護者向け：「保護者の方はどうか私たちを信頼してください。心配することは何も無いです。子供は出来なくて当たり前です。困ったことがあったら何でも言って来てください。全力での対応をお約束します」
携帯をいじっていた手が止まりました・・・（ちゃんと聞いてない）
私たちは会社で「他人事にならず、全て自分事として捉えよう」「このコロナの影響の中、一つのチームとして乗り越えよう」と日々指導を受けています。
この園長先生、この幼稚園は責任を全て背負い、自分事として子供たちを受け入れているんだろうなぁ。と感心せずにはいられませんでした。
よおおし！必ず乗り越えるぞ～！娘の入園式に感動・・・・・・しました！
杉原さん、ご無沙汰してります。
Pandoの根幹の部分ではありますが、このような自律自助の考えを大切に力強く歩んでいきます。今後も宜しくお願い致します。
粟本さん
ご無沙汰しております！
私はまだまだ修行が足らんもので、
こうやって書くことにより言ったからやらねば！と思いますから。
いろいろな日常から気づきがあるものですね！
いつも気にかけていただき、ありがとうございます！！
私も修行中です。お互いに高いところ目指して頑張りましょう。