結婚式に初招待...!? inカンボジア🇰🇭

お久しぶりです😊

約2か月ぶりの投稿になります、学生団体 苗ぷろ。のメンバーであり、1か月前までカンボジア🇰🇭の首都プノンペンの日系企業にて2か月間インターンをさせていただきましたまほです👒

先日は、苗ぷろ。にてゲストに元厚生労働事務次官であり、現在津田塾大学客員教授の村木厚子さんを迎え、【女子大生、結婚を語ろう】というオンラインイベントを開催しました😍

参加していただいたみなさん、本当にありがとうございました😊

オンラインイベントでは、ブレイクアウトチームに分かれて話し合う時間がありましたが、私のチームでまず出た質問は...

「将来、どんな結婚式をあげたい!?」

でした。

私のチームでは、チャペル⛪️でキレイなドレスを着てあげたい👗や神社で白無垢を着るのも捨てがたいという意見が出ました!

たしかに、人生に一度あるかないかの結婚式💒、華やかなものにしたいのは、女の子みんなの夢かもしれません。

偶然、私は3月末に人生初の結婚式に出席してきました。

今回は、その招待状について話したいと思います。

今回、自分の結婚式に誘ってくれたのは、インターン先のカンボジア人の女の子。日本に出稼ぎにきてたことがあり、

「まほ、私の結婚式💒、参加するですか?」

と片言な日本語で尋ねてきました。

「いつ?」ときくと、ちょうど帰国1日前だったため、「いく!」と即回答。それが2月上旬のことです。

そして、そんな話も忘れかけた3月上旬。

「まほ、これ!」と渡されたものがあります。

キンキラ✨している結婚式の招待状です。日本同様、これは封筒であり、中に招待状とご祝儀入れ(自分から入れるスタイル!けど、自分で用意する手間はなくて、とても楽です)が入っています。

※ご祝儀入れを載せたいのですが、すでに新婦に渡したため、手元にないです...ごめんなさい🙇‍♂️

うしろに、みにくいですが、ANKORと書いてあり、3つの城🏯みたいなものが見えると思います。この3つの城はアンコール・ワットを表しており、アンコールは王都を意味してます。

アンコール・ワットは有名ですが、他にも、アンコールビール🍺だったりアンコールマート(スーパー)だったり、、、カンボジア🇰🇭ではいろんな名前にアンコールが入りがちです笑

そして、いよいよ中の招待状(表紙)。

みにくいですが、筆記体でThe  Wedding Invitationと書いてあり、これが結婚式の招待状であることは、なんとかわかります。

ただ、他の情報は何一つとしてわかりません...( ̄∇ ̄)

そして、裏表紙。

結婚式会場の場所が書いてあります。はず...!?

全くわかりません。なにこれ。地図だということは、かろうじてわかりませんが、この仏像の形をして頭に矢印があるのは、東西南北の方位を表しているのでしょうか。めちゃめちゃ電話番号📞書いてあるなぁ。

とりあえず、同じ会社の現地メンバーと一緒にいくので、地図読み作業は彼らにお任せ。

そして、お待たせしました。いよいよ招待状を開けていきます。

ここは英語。 Wedding Invitationの文字と、新郎・新婦の名前が書いてあります。

そして、それを一枚めくると、

やっと中身。

ここは右側・クメール語(現地用語)、左側・英語とやっと読めるように書いてある。やっと読める。やったー😊

書いてあることは、新郎新婦の名前・時間・場所と必要事項。デザインが個人的に好きです。

で、これにて終わりです。

ここまでつきあってくださり、ありがとうございました😊


といいたいところですが、なにか大切なものを忘れてる気がする。なんだろう....!!!

あっ!!!返信ハガキ!!

日本では、招待状とともにご出席・ご欠席どちらかに○をお付けくださいという結婚式に出たことのない私でも、みたことのある返信ハガキがありますよね。

けど、あれっ?入ってない??

なんで??

と思い、現地に住み慣れている日本の方に聞いてみると、

「カンボジアには、返信ハガキの文化ないよー。基本的に、これ受け取った人は、全員行くでしょーって考え方らしい。行けなかったら、口頭で言ったり...!! そもそも、近く通りかかった見知らぬ人が、ノリで参加するのもありな結婚式だから!

あっ、これぞカンボジア。

(次回は、結婚式の様子をあげます!お楽しみに💕)

Ellen
2020.04.28

いいねえ!!カンボジアの結婚式とかめっちゃええ体験!!

maho
2020.04.28

そうなの!!めっちゃいい経験よね!

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