学生にとって勉強は付き物。勉強するとき、お気に入りのノートを使うなど、文房具にこだわってモチベーションをあげる人は多いのではないでしょうか。
私は勉強のモチベーションを上げるために、ボールペンで勉強していました。
中2くらいに文房具にはまって以来、試験以外ではボールペンを使っています。
私がボールペンを魅力に思う理由はこちら↓
ボールペンの良いところ
- 濃くはっきり書けるので目にストレスが少ない(気がする)
- 勉強した感が出る
- インクを使いきった時の達成感がある
- 消せないので、自分の思考が全て残る
一方で、
シャーペンの好きじゃないところ
- 字が薄く見える(個人の感想です)
- 手に炭が付く
- 芯が折れるのがストレス
- 芯が最後まで使えない
…そう。シャーペンは芯が最後まで使えないんです!!
最後の残ってしまう部分、なんかもったいないな~と思ったことありませんか?
私はシャーペンを使う度にこの残りの炭素でどれくらいのエネルギーになるんだろう…とたまに思ってました。
というわけで調べてみました。
…芯が最後まで使えるシャーペンってないの?
そしたら、
見つけました!!
トップチャック式(先端チャック式)シャープペンシル
詳しい仕組みは省きますが、通常のノック式と異なり最後の1mmまで使える仕組みだそうです。もっと早くこのシャーペンの存在を知っていたら、ボールペン派ではなかったかもしれません…。
店頭では見かけたことがないので、今度文房具を買い換えるときに探してみようと思います🌱
普段使うからこそ、シャーペンがもっとこうなったら良いのにな、他の筆記用具の方が使いやすいかもしれない、と考えてみてはどうでしょうか?
参照:PILOTホームページ「よくあるご質問」(最終閲覧日2020/9/3)
https://www.pilot.co.jp/support/sharppen/1297051959338.html
左利きだから、ボールペン派です!
わたしもボールペン派だった。どのくらい書いたか勉強したかわかるから好きだったなー。
シャーペンの残り芯をエネルギーに換算したくなるの凄すぎる笑
ボールペンは書いてて気持ちいいよね〜わかる!