「なりたい自分になる権利」って誰のもの?

思えば、私は小さい頃から服に無頓着だった。着たい服なんかなかったし、
「服なんかサイズが合えばいい。」
そう思って生きてきた。


中学校になると、周りの人たちは、見た目を気にするようになった。
ブランドなんか覚えたりして、放課後に会うと、必ずかわいい服を着ていた。

一方で、私は未だ服に無頓着だった。…いや、無頓着なふりをして生きていた。
本当は、服は好きだし、着たいブランドもあったけれども、興味のないふりをした。

私を縛り付けていたもの、それは眼鏡と、周りよりも少しふっくらとした体形であった。「眼鏡の私、太っている私には着たい服を着る資格はない。」
本気でそう思っていた。


高校生になっても、その呪いは解けないままであった。
できる範囲で頑張ってみても、かえって自分が恥ずかしくなるだけであった。

しかし、大学生になった私は、徐々に変わっていった。
昔と体形はほとんど変わっていないが、自分の好きな服を、自信を持って着られるようになった。
運よく、着飾った自分をほめてくれる友人に出会ったこともあるが(感謝)、何より、自分の服装について他人の目を気にしなくなったことが大きいように思う。

「なりたい自分になる権利は、自分にしかない。」
「好きな服を着て何が悪い。」
今なら、心の底からこう思える。



…教科書みたいな話になってしまったけれども、昔、コンプレックスに苦しんだ分、今がとても楽しいのです✨
苗ぷろ。で「ポジティブボディーイメージ」を知ったことも大きいのかな…!

何を言っているのかわからなくなってきたのですが、

結論「好きなものはいいぞ」

ただの私の話に付き合ってくれてありがとうございました!終わります!さようなら👋

 

はるの
2021.02.06

好きな服を着続けてればだんだんそれがその人のものになって、「らしさ」になるんだよね😌💕
似合うようにファッションのこと調べたりメイクとか他のことも努力するようになったりなんてすればもっと成長できちゃって最高だよね!!✨

関連記事