コロナ中のディベートセクションにおける取り組み

・オンラインでの練習/大会

「Mixidea」というWebサイトを通じてディベートの練習をしています。そのWebサイトでは、実際の競技のルールにのっとって、時間を計測してくれたり、スピーチの順番を管理してくれたりします。せっかくのオンライン活動ということもあり、南山大学内での練習だけでなく、名古屋大学や名古屋工業大学の方たちとともに練習を開いています。

コロナ下では、練習だけでなく大会もオンラインで開かれています。練習と同様に、「Mixidea」というWebサイトにて開かれます。全国からディベータ―が参加しますが、オンラインなので、交通費・宿泊費もいらず、場所の管理の面倒もないため、ある意味、比較的気軽に大会の参加や運営ができています。

このように、音声だけでも活動できるのがディベートの良いところだと思います。英語を話していない期間が長くなると、やはり、英語のスピーチをするのはなかなか難しくなってしまいますが、素晴らしいWebサイトを開発してくださった方々のおかげで、コロナ下においてもディベートを続けさせていただいています。ありがとうございます。


・Zoomでの交流会

音声だけでなくて、お互いの顔を見ながらディベートの練習をしているときもありました。新入生がやってくる4・5月ごろは不安でしたが、初めて出会う新入生の方々にも快くビデオをオンにしていただいて大変助かりました。