to be an architect

NATSUZEMIへの想いの記事を投稿します。


NATSUZEMIの一員として活動してきて、今感じていることを投稿します。
最近新たなProjectが舞い込んできました。
詳細はまだ公表できませんが、実施設計につながるProjectです。

今年は1/1スケールでものづくりができない。と、なかなかモチベーションを維持することが難しい環境下でのこの進展はかなりの朗報でした。
しかしながら、同時に課題も山積みに。

設計をすることと、活動時期の夏に間に合わせる事。40名以上のNATSUZEMIメンバーをまとめていくこと。全体のモチベーションを高めていくことなど、時間に追われる生活が容易に予想できます。

しかし、NATSUZEMIの活動としてカタチを残していくことができる可能性のあるこのProjectをメンバーみんなで協力して後世に受け継いでいきたいと、最高学年としてひしひしと感じています。

今僕たちにできる最高の設計を頼りになる仲間たちと設計者として一緒に実現していきたい。そんなことを考えながら、今日もミーティングをしていました。

今後に期待。

執筆者:小山田駿志