僕は思ったことをとりあえず行動してしまうタイプだ。
しかし、時には結果から逆算して考えることも大事だと先日のミーティングで出会った大久保さんから教わった。
僕は旅行会社でインターンをしている。学生の視点から企業の問題発見・課題解決をし、12月のプレゼンコンテストでほかのインターン生と競い合う。
僕たちのプロジェクトは12月のプレゼン大会で1位を目指している。
先日のミーティングの時、大久保さんから大会で1位をとるためには何が必要?そのためにはいつまでに何をしたらいいの?と聞かれた。
僕はその質問に対し、スラスラと答えることが出来なかった。
1位を掲げているにもかかわらず、僕たちのプロジェクトがコンテスト1位になるビジョンが見えていなかったのだ。
この時僕は目の前のことに全力で取り組むだけではなく、広い視野で、結果から逆算することの大切さを知った。
今この記事をビジョンをより明確にすること、そのために必要なPDCAを行うという決意表明にする。
伊津野さん、早速記事ありがとうございます!
目の前のことに集中しすぎると、気づいたら目標を見失うこと、あると思います。常に『目標は何か』を考える。もっと言えば、『何のための目標か?=目的は何か??』を考えることがとても大事だと思います。プロジェクトも、人生も。
何のための下剋上か?今日はそんなことをみんなで考える時間になるといいなと思っています!!
大久保さんご返信ありがとうございます。
目標や目的を常に見失わないよう、活動していきたいと思います。
並行して頭で考えたことを言語化し、文章化まで落とし込むことも大切にしていきたいと思います。