会社が20年目を迎えました
先日の12/7に第20期経営計画発表会を催し、様々な方に激励の言葉をいただき、皆で気を引き締める機会となりました。たくさんのご来賓の皆様、ありがとうございます。
また、弊社を20年間支えていたのはスタッフとその時々の学生の皆様です。改めて感謝致します。ありがとうございます。
社長との出会い
私は、創業から会社にいるわけではなく、今で約15年目ぐらいだと認識しています。ちゃんと分かってない。。。
弊社の代表の栁川と出会ってからは約17年ほどになります。前職でイケイケの営業を気取ってるときに「君、元気いいね~。」と言われ、「あざっす。明日会社に伺ってもいいっすか?」と言って朝一にネオ倶楽部に来たのが最初です。
そこからは、当時は得意としていたフレーズ
「よかったら今度別の機会で勉強させてください‼」
と言ってすぐに飲みに連れて行ってもらい、そこから頻繁に誘ってもらうようになりました。仕事やプライベートの相談や、色んな方々を食事の席で紹介してもらいました。
様々な理由がありますが、前職を辞めることになりました。辞めた次の日の朝に社長から電話がありました。それからまた数回食事に行きました。その中で「河野はうちの会社が向いてるよ」だったか、「YOUやっちゃいなよ」だったか、「ロックンロール‼」だったか、誘いの言葉は忘れましたが、その日にネオ倶楽部に入ることを決めました。それから約15年が経ち、会社としても20年目を迎えることができて感慨深い気持ちになりました。
20年目のロックンロール
ネオ倶楽部という会社は良くも悪くも学生サークルの「ノリ」を大事にしながらここまで来ました。それではダメなので、会社として社会人としてちゃんとしようと少し変わってきたように感じます。
仕事において、よくなった部分はたくさんあるように感じます。ですが、最近少し考えました。
「ちゃんと」ってなんだ?
真面目に仕事して、真面目に遊ぶの精神がネオ倶楽部じゃないのかと。そこに学生の共感を得て、ここまでやってきたのではないかと。
20年目。
19年の経験で良い部分と悪い部分は全て理解したつもりです。そのうえでネオ倶楽部っぽい風土にしていけたらと思っています。ネオ倶楽部としての「ちゃんと」をレベル上げていきます。
河野さま
昨日も遅くまでお付き合いいただき、誠にありがとうございましたm(__)m
「ネオ倶楽部っぽい風土」は残しつつ、「ちゃんと」をレベル上げて、昨日河野さまが会議の最後に話された問題を早急に解決し、既存を固め、新規の取り組みを成功させて参りましょう。
引き続き何卒よろしくお願いいたします。
河野君、素敵な記事をありがとうございます。
いろいろな事、想い出さされる内容ですね、本当にありがとう!
今期から後悔しない人生、全てに全力で行きましょう。
「YOUやっちゃいなよ!」
「ロックンロール!!」
「宜しく!!!」
懐かしいでしょ。(笑)
変わらないほうが良い「ノリ」(風土)は、らしさに繋がるのでそこは大事にしていきながら100年企業にしていきましょう。
宜しくお願いします。