使わなくなった文房具は「捨てる」しか道はないのか_。
私たちが使わなくなった文房具でも必要としている誰かはいるかもしれない。
私たちが少しでも力になれる国はないか_。
そこで目を付けたのが発展途上国のカンボジア
以前私の友人がカンボジアに訪れたときに学びたいのに道具がないせいで思うように学べず、文房具を買うのにも家庭の事情で困難な子供がいることを知ったそうです。
それを聞いて私は「もしかしたら、私たちが使わなくなった文房具でも必要としている子供は世界中にいるのではないか」と考え、身近な人から使わなくなった文房具を集めて、発展途上国に送る活動を行うことに決めました。
そして私は友人二人と共に学校内での文房具回収を始めました。
学校内だけでは少ないと考え、中学校の友達にも声をかけ、多くの人に協力していただきました。
教育の発展のために文房具だけでなく子供たちのためになる教材も送ることに決めました
既に文房具はカンボジアに送り、教材も考えている3つのうち二つは既に送りました。
今は世界の事を学べるすごろくを作成中です。
子供たちの教育に少しでも役に立ちますように願い、これからも活動を続けていきます。