契約書を見た瞬間

「ガチじゃん」

これが、FSCとの契約書を見た時に思ったことだった。


こんにちは!3年の深澤美香です!お久しぶりです😅

まずは、一次審査突破とても嬉しかったです!みなさんありがとうございます!

刻一刻と引退に近づき、あおいのことを振り返る機会が増えてきました。

私たちの代が入った時は、プロジェクトが終わった直後だったので、新プロジェクトに向けて勉強、研究、話し合いなどを本当に沢山してきました。

学校、図書館、その他施設に籠って勉強会や話し合いをしていくうちに、分野が決まり、カウンターパートが決まり、プロジェクトが決まり、、、

夏頃に募金を始めたばかりの頃、メンバーの誰かが「あおいやっと外出れたね(笑)」と言っていたことがとても印象に残っています(誰かは覚えていません😇)

やはり中に籠っているより外で動いた方が単純に楽しいです。理念達成、カンボジアの子供たちの笑顔へ近づいている感じもします。昔は国際協力をしている実感がない時もありました(少しおかしな言い方ですが、それに似た気持ちがあったことは事実です)。しかし、もちろん新プロジェクトの根幹の部分の決定に携われたことは誇りに思えることでした。

いよいよFSCとの新プロジェクトが始まる、今までの2年半はこのためにあったんだ。そう思えました。契約書を見た時、自分たちは本当に国際協力をしている、してきた。そう思いました。同時に、今までのことが報われたような気がしました。

気がしただけです、実際に報われるのはアジアの子どもたちが自らの意志と努力によって将来の可能性を広げ、より多くの人々が幸せを実現できる社会環境の構築に貢献できた時です!

その時に向かって私はあおいのOGとして、後輩たちを陰ながら支え、応援できたらいいなと思っています。あと少しは現役メンバーとして頑張りますけどね!😜

最後までお読みいただきありがとうございます🌱