11月1日の感想
若者ジャック
阿蘇早苗(あそ さなえ)さん
俳優の稽古の中でワイズナー
メソッド(役の人そのものになって
表現する方法)を身につける稽古の
中にレペテションと言うものが
あります。
目の前にいる相手の事を見る
ままに、感じるままに、口に
していく事を永遠と続けていく。
と言うもの。
現在では感じる事より考える事が
重視されるあまり課題や成功を
追い求め、自分や相手の事を見る
時も欠点や弱点を探しているように
感じます。
ありのまま感じる事に集中する
事で幸せや豊かさを感じ本来の
自分を取り戻す。自己中心な
ものではなく視野が自然に広がると
相手事、自分の感度が上がれば
全ての事が上手くいく気がしま
した。
選挙に関しても他人事、誰かの
意見でいい。国の決める事が
自分と切り離されていると
思うから関心がないのは
普通の事です。
日用品の値上がりも年金が
減らされるのも全部政治が
関係している事を大人たちが
知らないし伝えていないから
です。
世の中の事全てを知る事は
無理なので誰もが一生勉強不足
です。だから謙虚でいられるの
です。
今、自分は何を感じてこの大切な
時間を生きているのか？
一日1分でいいから感じてみる事
の大切さ教えて頂きました。
ありがとうございました。
天明先生の詔(みことのり)
最高裁国民審査について。
最高裁判所は最終判決が
下される場所。その裁判官
についても僕自身、なんの知識も
ありませんし、どこに
裁判官のお考えがあるのかも
知りませんでした。反省。
知らないと選びようがないです
ね。苦笑。
知りたい。知らなければ。
と感じたら調べます。
知る事で自分の毎日が一つ
良くなり寛容さも上がると
天明先生のお話しで教わり
ました。
ありがとうございました。
岡本松男(おかもと まつお)さん
株式会社きものブレイン代表取締役
着物のアフターケアを主に手掛け
られ、新規事業として無菌室で
手塩にかけられた飼料を使って
カイコ蛾を育てそこから
繭(まゆ)から絹糸を取り
極上の絹織物(シルク)や
カイコ蛾のさなぎから
高級漢方の冬虫夏草(とうちゅう
かそう)[虫から生えるきのこで
高い抗酸化力と持続力の手助け
をすると言われています。] 。
コスメ製品。植物乳酸菌を活か
したヨーグルトなどカイコ蛾や
絹の可能性を存分に活かそうと
日夜研鑽されています。
主力はやはり着物の手直しや
洗いといったもの。
1980年代になり着物は大切に
閉まっておく物とされ、
呉服屋さんでも汚れた着物は敬遠
されるし、「どうせそんなに
着ないのだからと言われる始末。」
奔走するも銀行から「後一年で黒字
にしなければ手を引く」と言われた
ところにバブル崩壊と鈴木富佐江
(すずき ふさえ)さんの「さくら
作り帯」との出逢いが黒字に
転じる追い風となりました。
「商いは身を慎んで始末して
知恵を絞って神信心」小説銀二貫
の大好きな台詞が浮かびました。
何処の社会でも和と循環で成り
立って来ています。
その循環を忘れてしまった為に
大切なものが伝わらなくなり
価値もわからなくなってしまって
いると感じています。
日本に留まらず世界にも警鐘を
鳴らしておられる方は沢山おられ
ると思います。
着物を愛し着物好きの人と共に
着物文化を楽しめる若い力を
積極的に育てておられらる姿勢
が心に残りました。
また得意分野をダイバーシティ
(多様性を活かした町)構想を志し
にもたれている所に「売り手よし。
買い手よし。世間よし。」の
理念を感じました。
ありがとうございました。
國松善次(くにまつ よしつぐ)さん
元滋賀県知事(しがけんちじ)で
定年後75歳から全国五十二箇所ある
護国神社(ごこくじんじゃ)をロード
バイク(電動アシストなし)で
回られた偉業を達成されています。
護国神社とは、僕も日本道で
教わったのですが、日本の為に
戦い散華(さんげ)[亡くなった]方の
英霊(えいれい)を[魂(みたま)]を
祀っている神社の事です。
英霊を祀る神社の大元が靖國神社
であり発案者が長州藩の大村益次郎
(おおむらますじろう)である事も
日本道で知りました。
漫画おーい龍馬で龍馬の屈託のない
風呂での失礼な質問に龍馬の頭から
お湯を掛けながらぶっきらぼうに答える
頭でっかちな風貌がとても印象的
でしたね。
天才軍師。医者。という事以外
知らなかったですからね。
國松さんが言われていましたが、
マスコミが騒ぐから靖國神社の
存在は知っているけど、大切な
事は誰も伝えてこなかった。
戦前は当たり前のことであった
ので地図も必要なかった程の
ものが戦後伝えてこなかった
為に公的機関の職員ですら
地図はおろか存在すら知られて
いない。
知ったからこその感情が生まれ
意見となり行動が変わり
日々の想いが今を作って行きます
から知れてよかった。と
思いました。
ありがとうございました。
名言ランナー
岡元松男(おかもと まつお)さん
株式会社きものブレイン代表取締役
稲盛和夫(いなもり かずお)さんの「動機は善なりや。
私心なかりしか」
です。
着物を愛し、社員を想い、地元に
尽くす。構想の源がこの言葉
だったのですね。
ありがとうございました。
若者ジャック
阿蘇早苗(あそ さなえ)さん
俳優の稽古の中でワイズナー
メソッド(役の人そのものになって
表現する方法)を身につける稽古の
中にレペテションと言うものが
あります。
目の前にいる相手の事を見る
ままに、感じるままに、口に
していく事を永遠と続けていく。
と言うもの。
現在では感じる事より考える事が
重視されるあまり課題や成功を
追い求め、自分や相手の事を見る
時も欠点や弱点を探しているように
感じます。
ありのまま感じる事に集中する
事で幸せや豊かさを感じ本来の
自分を取り戻す。自己中心な
ものではなく視野が自然に広がると
相手事、自分の感度が上がれば
全ての事が上手くいく気がしま
した。
選挙に関しても他人事、誰かの
意見でいい。国の決める事が
自分と切り離されていると
思うから関心がないのは
普通の事です。
日用品の値上がりも年金が
減らされるのも全部政治が
関係している事を大人たちが
知らないし伝えていないから
です。
世の中の事全てを知る事は
無理なので誰もが一生勉強不足
です。だから謙虚でいられるの
です。
今、自分は何を感じてこの大切な
時間を生きているのか？
一日1分でいいから感じてみる事
の大切さ教えて頂きました。
ありがとうございました。
天明先生の詔(みことのり)
最高裁国民審査について。
最高裁判所は最終判決が
下される場所。その裁判官
についても僕自身、なんの知識も
ありませんし、どこに
裁判官のお考えがあるのかも
知りませんでした。反省。
知らないと選びようがないです
ね。苦笑。
知りたい。知らなければ。
と感じたら調べます。
知る事で自分の毎日が一つ
良くなり寛容さも上がると
天明先生のお話しで教わり
ました。
ありがとうございました。
岡本松男(おかもと まつお)さん
株式会社きものブレイン代表取締役
着物のアフターケアを主に手掛け
られ、新規事業として無菌室で
手塩にかけられた飼料を使って
カイコ蛾を育てそこから
繭(まゆ)から絹糸を取り
極上の絹織物(シルク)や
カイコ蛾のさなぎから
高級漢方の冬虫夏草(とうちゅう
かそう)[虫から生えるきのこで
高い抗酸化力と持続力の手助け
をすると言われています。] 。
コスメ製品。植物乳酸菌を活か
したヨーグルトなどカイコ蛾や
絹の可能性を存分に活かそうと
日夜研鑽されています。
主力はやはり着物の手直しや
洗いといったもの。
1980年代になり着物は大切に
閉まっておく物とされ、
呉服屋さんでも汚れた着物は敬遠
されるし、「どうせそんなに
着ないのだからと言われる始末。」
奔走するも銀行から「後一年で黒字
にしなければ手を引く」と言われた
ところにバブル崩壊と鈴木富佐江
(すずき ふさえ)さんの「さくら
作り帯」との出逢いが黒字に
転じる追い風となりました。
「商いは身を慎んで始末して
知恵を絞って神信心」小説銀二貫
の大好きな台詞が浮かびました。
何処の社会でも和と循環で成り
立って来ています。
その循環を忘れてしまった為に
大切なものが伝わらなくなり
価値もわからなくなってしまって
いると感じています。
日本に留まらず世界にも警鐘を
鳴らしておられる方は沢山おられ
ると思います。
着物を愛し着物好きの人と共に
着物文化を楽しめる若い力を
積極的に育てておられらる姿勢
が心に残りました。
また得意分野をダイバーシティ
(多様性を活かした町)構想を志し
にもたれている所に「売り手よし。
買い手よし。世間よし。」の
理念を感じました。
ありがとうございました。
國松善次(くにまつ よしつぐ)さん
元滋賀県知事(しがけんちじ)で
定年後75歳から全国五十二箇所ある
護国神社(ごこくじんじゃ)をロード
バイク(電動アシストなし)で
回られた偉業を達成されています。
護国神社とは、僕も日本道で
教わったのですが、日本の為に
戦い散華(さんげ)[亡くなった]方の
英霊(えいれい)を[魂(みたま)]を
祀っている神社の事です。
英霊を祀る神社の大元が靖國神社
であり発案者が長州藩の大村益次郎
(おおむらますじろう)である事も
日本道で知りました。
漫画おーい龍馬で龍馬の屈託のない
風呂での失礼な質問に龍馬の頭から
お湯を掛けながらぶっきらぼうに答える
頭でっかちな風貌がとても印象的
でしたね。
天才軍師。医者。という事以外
知らなかったですからね。
國松さんが言われていましたが、
マスコミが騒ぐから靖國神社の
存在は知っているけど、大切な
事は誰も伝えてこなかった。
戦前は当たり前のことであった
ので地図も必要なかった程の
ものが戦後伝えてこなかった
為に公的機関の職員ですら
地図はおろか存在すら知られて
いない。
知ったからこその感情が生まれ
意見となり行動が変わり
日々の想いが今を作って行きます
から知れてよかった。と
思いました。
ありがとうございました。
名言ランナー
岡元松男(おかもと まつお)さん
株式会社きものブレイン代表取締役
稲盛和夫(いなもり かずお)さんの「動機は善なりや。
私心なかりしか」
です。
着物を愛し、社員を想い、地元に
尽くす。構想の源がこの言葉
だったのですね。
ありがとうございました。
