12月5日の感想

125日の感想
若者ジャック
井上翔太郎(いのうえ 
しょうたろう)さんとの対話形式で
お話しさせて頂きましたが、
終始自分の話しをしてしまった。
と猛省しております。

翔太郎さんのおっしゃる様に
マトリックスにある様な
バーチャルの世界観が
現実にになりつつある
世界にどれだけ順応して
行けるかが大人の課題と
なりそうです。

 人生の目標を立てる事は大切
ですがその過程を幸せを感じ
られる時間にする事はとても
大切だと思っています。

 今後とも皆さま宜しく
お願い致します

石山裕雅(いしやま ひろまさ)
さん。
 神社庁の長であられる宮崎県
高千穂神社の後藤俊彦
(ごとう としひこ)宮司(ぐうじ)
と予定を超えての二時間での対談
はこれからの日本についてお話し
されたそうです。
 感謝と情熱と和の融合を後世
に伝えるにはどの様な教養が
必要なのでしょうか。

 鹿児島県の知覧(ちらん)研修
では特攻隊として散華(さんげ)
された「亡くなられた」方の
遺書によってご自分のこれから
の生き方の襟を正される想いと
反省の想いが込み上げられた
ご様子でした。

 知覧特攻基地の西側にある
猿山山砲座跡(さるやまさんほう
ざあと)[日本初の対空火器]にて
石山太夫の笛と小林太郎(こばやし
たろう)さんの太鼓での鎮魂の
演奏。それを聞きつけ鎮魂の
鐘を造られた方とのご縁も繋がり
英霊(国の為に闘って戦死された魂)
のお導きではないか。と感じられた、との事でした。

 昨年12月2日にお父様が
お亡くなりになりお通夜の
前に笛の演奏を奉納され
お父様も大変ご安堵なされた
事だと思いました。

 信長の思想と辞世の句よりの学び
桶狭間(おけはざま)の戦いにて
奇襲により10倍の軍勢今川義元
(いまがわよしもと)を討ち取った
際に成功体験から学ぶ事により
油断が生じる事を学び、
辞世の句敦盛(あつもり)の幸若舞
(こうわかまい)より日々の変化と
人生のいつ終わるかわからない
儚さを学んだとの事でした。

 現宗家の太夫さんが御生まれに
なった時、先代の勧進帳の写真か
飾られいた。

勧進帳(かんじんちょう)
 源頼朝(みなもとの よりとも)
から追われた弟の源義経(みなもとの
よしつね)と家来の弁慶(べんけい)
が山伏(やまぶし)の格好で安宅
(あたか)の関[元石川県小松市]
を通ろうとした時、関守の
冨樫家綱(とがしいえつな)により
阻まれるも白紙の紙を弁慶が
起点を利かせて読み上げることで
通過する。通過したあと全て
見通していた家綱は弁慶の見事な
振る舞いに感動しお酒を振るまい。
返礼として弁慶が舞いを舞う。と
いう歌舞伎の演目。

 また永代表札として石山太夫
の名前なら代が変わっても石山家
が途絶えない限り飾っておける
という見事な発案によりお父様の
思い出を良い形で受け継ぐ事が
出来たお話に10代続く伝統芸能
の血筋の重さを感じました。

 常に神に祈りと人の祝福そして
受け継ぐ事に心血を注いでおられる
太夫さん。麦酒好きな陽気な面との
落差がより人を弥栄(いやさか)
にするところかもしれません。
ありがとうございました。

 小平尚典(こひら なおのり)さん
 沢山の方の見せない本当素顔や
物事の本質を撮り続けて来た
小平さんだからこそのスティーブ・
ジョブズの若者に対する未来を
創造する原動力なるメッセージの
写真やこれからの大人達がなす
べき日々を見直す戒めと若者に
向けての慈愛の言葉と振る舞いを
提案できるのだと思いました。

 今後の未来を見つめて、
もし、ジョブズが生きていたなら
べーシックインカム(最低所得保障)
を念頭に置いたアップルマネーを
創っただろうと。しかし、反面
今まで生きていたらビルゲイツと
同じく社会の時流が足かせとなり
自由に活動できていないかもしれ
ないと言われていたのは印象的
でした。

 ビルゲイツは優秀ビジネスマン
で彼の功績がなかったらビジネス界
の発展と速度はここまで進化し
なかったとの視点はとても互いを
敬うものの見方をされる方なので
嬉しくそして感動しました。

 サトシナカモトの仮想通貨の
安全性を高めるブロックチェーン
の発明。
デジタル化作品やサービス
の所有権を担保するメタバース。

 これからの変化に如何に順応し
使いこなし落ちこぼれを作らない
社会をどのように作っていくのかが
これからの課題だと感じました。

来年 福井県の鯖江市(さばえし)
にて大きな写真展を開催予定
されています

愛と友情のコラボレーション
[きょうどうさぎょう]を
意識している大人たちに
なれるよう努めたいものです。
ありがとうございました。






早朝オンラインゼミの感想
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