4月17日の感想

417日の感想
若者ジャック
松藤陽香(まつふじはるか)さん
音楽の日本史の動画
縄文時代から音楽はあったと
思われますが、文献がないので
具体的にはわからない。

 7〜8世紀中国から尺八が伝わり
宮廷音楽の雅楽(かがく)に発展。
当時は口伝(くでん)口で旋律を
伝えて伝承(でんしょう)された。
篳篥(ひちりき)二つのリードで
主旋律メロディを奏でる。
竜笛(りゅうてき)フルートのように
リードはなく伴奏を担う。
1857年エルスコット・スタンウィル
録音機能のみの装置を発明。
1877年トーマス・エジソン
録画機能と再生機能付き装置を発明

1900年パリ万博の折に川上音次郎
(かわかみ おとじろう)一座の
川上一太郎(かわかみいちたろう)
が「オッペケぺー節」を歌った
ものが初めて録音再生されたもの
となります。
調子が良く歌詞も笑いの起きる
内容で寄席のお囃子(よせの
おはやし)の感じがしました。
楽しかったです。ありがとう
ございました。

松田佳子(まつだ かこさん)
 鞄持ちの感想をお話し頂きました。
山近代表の台本もなく話される
事。言葉使い。文章のまとめ方
に心惹かれた。との事でした。

 大日本報徳社の鷲山社長にお会い
して初めての社会的に地位の高い
方で緊張していたのでもっと深い
したかったと反省されていたのが
初々しさと共に感心しました。

 鷲山社長のお話しで既存教育を
批判するのではなく他の考え方
を知ることの大切さを実感
されたとの事でした。

 自分狭い考えではなく反対意見
からも学ぶ事で視野も広がって
寛大さも身につく事を拝見して
こちらも学びになりました。

メディアジョンを訪れて働く
熱気を体感されて感動されて
いたのは忘れられない経験に
なられた事とおもいます。

ご自身もそう言う熱意を感じ 
させられる社会人になって  
頂けたら嬉しいです。
宜しくお願いします。

山近代表が映画好きと知って 
意外に思われた事。3時50分
からのシネマ日本道に参加
され「余命10年」と「えんとつ町
のプペル」の感想をお話し
されました。

広島焼きや起業についての山近
代表から教わった気づきや学びを
大切に育んで自分のものとして
活かしていただきたいと思います。

次回はどんな起業を考えて
おられて日々どんな準備を
されているのか?

家系図のどんな話しでご興味を
保たれたのか?をなどをお話し
して頂けたら幸いです。
宜しくお願いします。
ありがとうございました。

知覧での鈴木社長のお話し 
13年前に初めて知覧来られた。
新入社員を知覧に連れて来られる 
目的は東日本大地震で傷ついた
心を元気に出来るのではないか。
半信半疑ながらも生きる力を
取り戻して貰えたらと言う思いと
日本として何ができるかを
考えるきっかけになれば
と言う思いで続けられて
いるとの事でした。

朝のニュースでロシア女性が
ロシア国民の自国の政治の
無関心がこの争いの原因と
言っていた。とお話しになり
日本の行く末も私達一人一人が
日本の政治に関心を持ち
投票して声を届けることが
平和に繋がると思いました。

ありがとうございました。

古谷勝彦(ふるたに よしひこ)さん
オフィス家具生協(せいこう)株式
会社。
創業明治43年、昭和25年以来
赤字なし。リーマンショック時にも
保険で乗り換えたとの事でした。

自己資本率65%の安定している
会社です。

自己資本率が50%とは会社のお金
内、返さなくて良いお金が半分
という事です。また自己資本率
が高いから良いというわけでは
ないようです。

全くわからなかったので、調べて 
みましたが借入れ金額がないと
いう事は金融機関との信用もなく
社会的に信用されていないと
思われることと設備投資がされて
いない可能性が有るとの事でした。

古谷社長は扱う製品を丁寧に
取捨選択されて必要な部品を
高回転高在庫の方針で経営
され資産運用はせず設備投資
にのみをされている事が
黒字を継続できている一因
だとおっしゃっておられました

ペーパーレス、リモートワークの
叫ばれる中でも始末、才覚、神信心
の先人の教えを大切にマンダラ思考
図のように誰にでもわかりやすく
八方よしの具現化を志す会社が
力強い日本の支えになると思い
ました。ありがとうございました。

ムハラム・ムハマドアリさん
ウイグルの現状をお話し頂き
ました。

人はなぜ平和より支配や優越感を
優先してしまうのか?サムシング
グレートは何故環境を破壊し
無駄にいじめや誹謗中傷、
殺し合う人間を作ったのか?
と考えてしまうほどジェノサイド
民族大虐殺の現状は辛く悲しい
ものです。

中国は世界の中心にいる事を
ロシアやアメリカは自分が
世界を支配する事を政府は
考えているのではないか。
と思ってしまうのです。

勿論、中国国民。ロシア国民
一人一人は
平和をの望んでいるとは
思いますが。

 地理的理由、資源的理由で
思想的理由で強制連行や虐殺
される危険性が家族にある
ならば必死に守ろうとするのは
当然の事ですし私達がいま
出来る事と言えば知る事と
情報発信しかありません

ムハラムさんも転職機に
日本に来られましたが
知識人でイスラム法学者
でもある父のムハンマドアリ・
トルソンさんは「騒乱挑発罪」
という罪名で2017年3月24日 
に拘束されウイグルのコルラ市に 
ある刑務所に懲役6年の刑で
受けています。

月一回の中国人からの連絡で
お婆様、お母様、妹さんの
安否は確認出来てはいますが
中国政府から派遣された女性の
監視員が寝食を共にしている為
安心は出来ないとの事でした。

ただ必死に情報配信や訴えること
で釈放された。事もあるので
これからも継続して続けると
言われていました。
辛い中お話しくださりありがとう
ございました。











早朝オンラインゼミの感想
117件