4月20日の感想

420日の感想
若者ジャック
中川大知(なかがわ だいち)さん
山近代表とのご縁と鞄持ちを
通して故郷新潟県長岡(にいがた
けんながおか)の地域再生を志して
災害とファイナンス(企業の金融調達)についての卒論を
仲間と語らい苦心惨憺(くしんさんたん)
「心を悩ませながら工夫する事。」
されています。
 
 長岡は市の旗の不死鳥の絵図
の如く戦災や災害の中からでも
立ち上がる強い精神性と絆を
数多くの偉人の思いを伝え、
市民と共に受け継いで来たんだ
と思いました。

 コロナ禍の度重なる映画公開の
延期を乗り越えて2022年6月
に公開の武士の時代を終わらせ
日本近代化の礎(いしずえ)を
築いた河井継之助(かわい
つぎのすけ)
 
 街と人の後の世を考え100俵の
お米を食べずに中川さんの母校
である坂の上小学校を建てた
小林虎三郎(こばやし とらさぶろう)

 殺伐とした村々を互尊(ごそん)
「お互いを敬う」の考えで自立した
村の為、世の為の市民の学びの場
である互尊文庫を設立した
野本恭八郎(のもと きょうはちろう)

今太閤(いまたいこう)と呼ばれ
日本改造論で高速道路を普及させ
建築士資格を創り、日中国交正常化
ロッキード事件と亡くなった今でも
人気の高い田中角栄(たなかかくえい)
も長岡出身と教えて頂きました。

中川さんは長岡で今出る地産地消
の催しとしてテントの中で出来る
憩いと集いの混浴サウナを友人の
お婆様のちゃんぽん屋さんの
売り上げ貢献をきっかけに
豪雪地帯に多いとされるうつ病
や自殺者対策に心も体も温まる
ものと考えサウナを採用されました
日本道ならではの新しい考えの
提案で婚活の催しにもなると
盛り上がりました。
学びを地元に還元し貢献する
姿勢は中川さんに受け継がれて
来た流れる血がそうさせるのでは
ないかと思いました。

ありがとうございました。

竹内康順(たけうち やすのり)
 母方の伯父様が特攻作戦の
現状を伝える無線士の方で
竹内社長のお話しを伺うと
知覧の特攻会館のお話しの相違
点が多々ありました。
 
飛行機の性能、操縦士の技術
搭載燃料と爆弾の量と重さ等

山本五十六(やまもと いそろく)
の推察通り初期には優秀な操縦士
により戦果を上げる事は出来ました
が長期戦になるにつれ訓練不十分
のたくさんの若者が散華(さんげ)
亡くなる結果となりました。
との事。

竹内さんの伯父様は8回出撃され
84機が特攻に向い特攻体勢に
入れたのはたった二機。

 戦争前からの分析で経済的にも
軍備的にも勝つ見込みはないと
言われていた戦争にアジア解放
大義を掲げ宣戦布告も情報伝達の
不備がありアメリカに不意打ちの 
政治的宣伝としての結果に
なってしまった真実。

堀越次郎(ほりこし じろう)
零戦の設計者の卓越(たくえつ)
「ほかよりすぐれている」技術
も人の命より国の面子や精神性を
重んじた当時の国家参謀本部
作戦命令。命令にしたがない人
や家族の方達に対する冷遇。

中野陸軍学校の様に生き延びること
最優先した部隊もありますが。

 全ての原因が重なって敗戦を
迎え多くの先人達の生命が
失われ、個々の思いの解釈に
任され戦争を学んています。

戦争を学ぶのは個人的な
意見ですが、里神楽の10代宗家
石山太夫さんの神に祈りを!
人に祝福を!神々の思い
と世界の平和宣言であり、
世界を家族として補い合う互尊と
八紘一宇(はっこういちう)を
元として様々な事項に触れ
なければ僕も含めて弱い人は
形は違えど勝つにしろ負ける
しろ国防を理由に戦う事を
選んでしまうのではないか。
不安になるのです。
貴重なお話し
ありがとうございました。

石田和美(いしだ かずみ)さん
茨城県(いばらきけん)予科練
(よかれん)旧「海軍飛行予科練習生」の略。航空機要員養成のため、 
主に少年から志願で採用した
人達を訓練施設などの動画を
見せて頂きました。

人の想いを大切に補い合い
戦跡を大切に残されている
先人の想いに何をしなければ
行けないか。何をしては
いけないのかを考え真摯に
受け止めて学びを深めたい
と思いました。

片桐尉晶(かたぎり やすあき)さん
仏壇カフェオンライン開催
宮大工の職人さん達の技術を
活かして信仰と神社の再生を
催しとして宗教の正誤では
なく和の心を感じ学ぶ和やか
雰囲気の一時となった事で
しよう。

奥様のピアノの調べも心安らぐ
もので掛け替えのない楽しみ
となられていると思います。

和を尊ぶ日本の心として
親しみやすい仏壇カフェは
これからも続いくことでしょう 
ありがとうございました。




















早朝オンラインゼミの感想
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