5月16日の感想

516日の感想
若者ジャック
松嶋拓也(まつしま たくや)さん
4月13日天明茂先生100年企業の
秘密。三代続けば家は栄える
先代が苦境に立ち、初代が努力し、
二代目が発展させ苦労知らない
三代目が衰退させてしまう。
100年続ける鍵は?
1.家名継承
2.祖先崇拝
3.孝道(善い行いをする)
※道徳的考え方を根っこにして
 行動する事が大切との事でした。

4月14日石塚隆正(いしづか たかまさ)さん銀行は無くすのか?きえるのか?

20世紀は1901年〜2000年まで。
21世紀は2001年〜2100年まで。
最初の10年から20年で社会の
基本構造が変わり生活様式も大きく
変わるとの事でした。

これから作業が自動化し所有から利用
の時代になる。2035年でガソリン車は無くなり車は運転手が要らなくなり、人工知能が自己修理をする時代に
向かう。

銀行は店舗が減少しスマホで金融
取引がされお金がポイントに変わる
事になる。
※仕事が変化する中で自分の生きがい
 をどの様に見出し、周りの人を
 幸せにするかを考えて行きたい 
 との事でした。

4月25日石田 学(いしだ まなぶ)
さん郵便の父 前島 密(まえじま ひそか)さんの講義
日本近代化の父 実業界では渋沢栄一
(しぶさわ えいいち)、国政界では
前島 密。渋沢栄一と同じ官民平等
を唱え、関所廃止し全国自由に往来
出来るようにして郵便制度を通して
庶民に明治時代の到来を具現化し
認知させたのが最大の功績。

14歳の時に江戸での学問の志しを
母伝え母に励みなさいと背中を
押され僅かなお金を貰って旅
出る。本を書き写す写本で
生計を立て18歳でペリー来航
ペリーに逢いたい一心で積荷の
仕事を申し出るなど行く先々で
何でも仕事こなし生計を立てて
やりたい事前向きにやっていく。
※出来ない理由ではなく出来る
 理由を探しどうしたら物事が
 前に進むのか。考えて行きたい!
 と決意を新たにされる印象を
 受けました。

いつも簡潔でわかりやすい
お話しでこちらも学びになります。
こんなお話しを出来る先輩が
いたらかっこいいと思いました。
ありがとうございました。

天明先生の詔(みことのり)
森 信三(もり のぶぞう)
「全一学」
知識=哲学(地道)
悟り=宗教(一瞬)

丸山敏雄(まるやま としお)
幽(目に見えないもの)
顕(めにみえるもの)
は一体で入り口と出口が違うだけ。
気をつける事は知識だけ、論理だけ
効率だけを突き詰めてでっかちに
ならないように目に見えないもの
にも心を寄せて本質である想い
を忘れないよう肝に銘じて
おく事の大切さ教えて頂きました。
ありがとうございました。

365の書籍を元滋賀県知事の國松
さんの所へ届けられたいとう あきら
コーチの行動力には頭が下がります
ね。日本良くしたい想いの詰まった
本が多くの方の希望になれば
嬉しくおもいます。
國松さんの感想も伺えたら幸いです。
ありがとうございました。

小森谷翔平(こもりや しょうへい)
「占いの仕事と占に頼らない人生の
目指し方」四柱推命鑑定士。

四柱推命は中国の陰陽五行説と
言われる自然哲学を基礎にして
日本文化と融合して確立して
きたものと伺い。純中国の
ものだと思っていたので、 
何でも自分流に開発する 
日本だな。と感じました。

生年月日から算出し、
相談者の本質、気質を理解した
上で決めつけず、寄り添い
その方の潜在的能力の活かし方
の最善策を共に考えて助言
しておられるとの事でした。

占いの仕事は当たるとか当たらない
ではなくその方の心ある事を行動に
移して日々を良い方向に変えて貰える   
事が一番大事ない事。

占いの商品は「言葉」との事ですので
語彙力や表現力を上げて日々言葉を
磨いておられるそうです。

占いが当たる時は自分の人生に
興味を持っておられて正直に
生きている方の場合が多く
全く意識していなかった新たな
発見や新しい事を始める時期の
助言に活用される事が望ましい
との事でした。

占いが当たらない場合は
自分の気持ちに素直でない人
だそうです。しかしながら
小森谷さんから心を開き
丹念にお話を聞く事で「来てよかった」とか「やってみようと思います」 
などの希望を見い出した言葉を
いただける事もあるそうです。

外国の方であっても生年月日が 
分かれば鑑定できると小森谷さん
はお考えのようでした。鑑定士
のお考えで変わると言われていたのが 
興味深かったです。

また星占いなど他の占いでは
異なった鑑定結果になるという事
ですが、自分の人生の主人公は
あくまでも自分ですので頼りすぎず
一つの考え方して捉える事が
大切との事でした。

 運気が違う場合でも心に強く思う志
のある場合にはより謙虚になって
行動していくように背中を押される
との事。

人事を尽くす一つの手段として
長き渡り研鑽されてきた占い
の世界。興味深い話をありがとう
ございました。

熊川貴昭(くまかわ たかあき)先生
朝6時から診療されています。
一流を目指す経営者の方は早起き
の方が多いようですね。

 江戸時代から続く家系図を
医院掲げご先祖様に感謝し、
将来のある子供たちの能力を
笑顔で最大限に活かす一つの
方法として遺伝子検査を研鑽
しておられます。

今回はなんと山近代表と社員の
井上翔太郎(いのうえ しょうたろう)
さんが遺伝子検査を受けられます。
検査項目は
1.文系脳か理系脳か?
2.報酬要求が強いか?
3.集中力がある方か?
4.落ち込みやすいか?
5.精神的状況(メンタルバランス)
について。

検査キットは検査精度の高さで
価格が変わるそうですが
熊川医院で使われているものは
税込4万円のもの。 
検査方法は頬の内側にある
頬粘膜(きょうねんまく)を綿棒で
擦り(こすり)検査機関に送ると
二月程で結果が送られてきます。

 昨今の子供達は習い事に疲れて
いたり選択肢が多くの親御さんが
悩んでいたりする事が多いので   
選択肢を絞る事で心の負担の軽減
や体の特性を活かした競技を選ぶ  参考になるとの事。

 子供の結果を見てみると「やっぱり
そうだ。」と思える事が殆どだそうで
偉人のお母さんたちは子供の事を
よく観ているから一生の支えに
なる様な言葉をかけて大成する
事例が多いのかな。と思いました


 心の状態や適度な空腹状態、笑う事
、適切な言葉掛けで遺伝子にスイッチ
が入ると言われている学説のある中で、気をつける病気や結婚や少子化
問題、適職などに汎用性がありそう
な遺伝子検査でありますが
頼りすぎて心を養い、知恵を絞り、 自分で決心して行動する基礎の部分
を疎かにならない様に気をつけない
といけない。とも思いました。
ありがとうございました。





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