6月8日の感想
若者ジャック
花北ゆう子(はなきた ゆうこ)さん
心に止まったご講義。2つお話し
頂きました。
1つ目の題名を拝見して戸惑いました
「追悼 うがい友義議員」とあった
ので。5月27日にご講義頂いたばかり
でしたので。
花北さんはある講演会でうがい議員
を知って好印象持たれていて陰ながら
応援されていた。
家業の海苔の卸売業では収入に
なるために時間が要するので、その場でお金になる小売業に移行して
海苔の魅力を伝え続けた。
この事で地域の頼み事に関わられる
ところから推挙されて議員になる事
事を決意。後輩にどう見られるか
を気にして本音を言えなかったが
思い切って言う事で協力者が
多数集まり瞬く間に人集めの
目標を達成されて、選挙にも見事
当選。議員になられても地域の事を
何よりもお考えになり安心して
歩ける街としてのウォーカブル
実現。築地に世界の食材を!
靖國(やすくに)に特攻の母
鳥濱トメ(とりはま とめ)さんの
玉子丼のお店を開く事も
自分との約束を果たされた。
自分は国民の声の代弁者であると
同時に他業種や異なった意見を
取り入れて視野を広げていく事
が大切だ。と言われていたのが
とても印象的だと言われていた
のが素敵でした。
2つ目のお話は石田 学(いしだ
まなぶ)師範の吉田松陰(よしだ
しょういん)先生のご講義につて
幼くして明倫館(めいりんかん)
で教鞭を取り藩主毛利敬親
(もうり たかちか)の指南役を
勤めた。
黒船に乗り込むことも
事も、用を足したあと走ることも
顔に止まった蚊を払おうとした事を
叱られる教育は全て公の為に
他ならない。
家柄や身分に劣等感を感じ
卑屈(ひくつ)[自分いやしめて
諦めてしまう事]なっている
若者達に耳傾けて心を開かせ
自分が気づいていない長所に
伝えてやる気を起こさせ、
共に学ぶ事の喜び、切磋琢磨
による向上心を芽生えさせた。
人の顕在能力は氷山の一角の10%
人の可能性の潜在能力は90% が
眠ったままだと言われています。
志は日々の規律正しい生活から
心を養っていくうちに芽生えて
くるもの。
松陰先生も若者から志しを学び
成熟して来られたように花北さん
も子牛を育てるところから
人工授精の資格を取られて
実践の場を通して牛からも
毎月のお話から沢山学ばれ
お話しや資料の見せ方も
格段にお上手になられて
おられます。
自分の成長に驕る事なく、
反省点を漠然と感じている
花北さんならこれからも
謙虚に頼もしく目標を達成
して行かれると感じました。
農業、漁業、林業を担う手が
日本の底力を育む事につながる
と思いますので、花北さんの
愛のある言葉が一助になる
事でしょう。
ありがとうございました。
前島憲司(まえじま けんじ)弁護士
今回は前島弁護士が取り扱った
珍事件をお話し頂きました。
離婚後も妻が居座り夫が迷惑を
しているとの相談を受けて建物退去
明渡請求を執行官と行った。
仮に家賃6万円なら12ヶ月でも
72万円だか建物退去明渡請求を
一度行えば100万円は掛かって
しまうとの事。
これにより妻は嫁いだ娘さん
の所へ行ったが家族の溝は
さらに深まったと伺い複雑な
気持ちになりました。
自閉症や学習障害そして
精神疾患が増えている様に
感じる実情と社会の生きづらさ
からの晩婚化或いは結婚しない
人生を選んでしまう傾向が
多くなっている気がしている
のは僕だけでしょうか。
個人、家族、社会(世の中)で
幸せを感じれるために
前島弁護士の様なか方がいくら
親身になったところで限界が
あると感じました
少しでも幸せな家族が増える事を
祈らずには入れない気持ちになり
ました。
ありがとうございました。
5月27日にうがい議員のお話しを
伺い、本日、山近代表より日本道
会員番号3番と教えて頂き当時は
論語と算盤には程遠い計画だったと
の事などお話し頂きました。
身近な社会問題を解決していく
うちに政治の世界へ行かれた
家業で何とかしたい!と言う想いが
海苔の魅力を伝えるお話しを
する事から始まり形されていく
明るく力強いお声はこの漠然と
した不安の中に最初で最期に
なりましたが自ずと希望が
沸く様なお話しでした。
志し半ばで旅立つ悲しみはご本人が
1番感じておられる事だろうな。
と思いました。
ご冥福をお祈りします。
365人の日本道
山近代表、ウクライナの国歌に
ついて。 4月16日の千葉の文化
ホールで催された動画を拝見
しました。
「ウクライナは滅びず」と言う題名
建国以来大国ポーランドとエストニア
そしてロシアに時代に翻弄されながら
も武装民族集団であるコサックにより
民族滅亡を力強く回避して来た
雑草の如く志しを失わず何度も
立ち直って来た想いを一致団結
させて土地を治める強い想いを
感じました。
ありがとうございました。
6月8日の感想
若者ジャック
花北ゆう子(はなきた ゆうこ)さん
心に止まったご講義。2つお話し
頂きました。
1つ目の題名を拝見して戸惑いました
「追悼 うがい友義議員」とあった
ので。5月27日にご講義頂いたばかり
でしたので。
花北さんはある講演会でうがい議員
を知って好印象持たれていて陰ながら
応援されていた。
家業の海苔の卸売業では収入に
なるために時間が要するので、その場でお金になる小売業に移行して
海苔の魅力を伝え続けた。
この事で地域の頼み事に関わられる
ところから推挙されて議員になる事
事を決意。後輩にどう見られるか
を気にして本音を言えなかったが
思い切って言う事で協力者が
多数集まり瞬く間に人集めの
目標を達成されて、選挙にも見事
当選。議員になられても地域の事を
何よりもお考えになり安心して
歩ける街としてのウォーカブル
実現。築地に世界の食材を!
靖國(やすくに)に特攻の母
鳥濱トメ(とりはま とめ)さんの
玉子丼のお店を開く事も
自分との約束を果たされた。
自分は国民の声の代弁者であると
同時に他業種や異なった意見を
取り入れて視野を広げていく事
が大切だ。と言われていたのが
とても印象的だと言われていた
のが素敵でした。
2つ目のお話は石田 学(いしだ
まなぶ)師範の吉田松陰(よしだ
しょういん)先生のご講義につて
幼くして明倫館(めいりんかん)
で教鞭を取り藩主毛利敬親
(もうり たかちか)の指南役を
勤めた。
黒船に乗り込むことも
事も、用を足したあと走ることも
顔に止まった蚊を払おうとした事を
叱られる教育は全て公の為に
他ならない。
家柄や身分に劣等感を感じ
卑屈(ひくつ)[自分いやしめて
諦めてしまう事]なっている
若者達に耳傾けて心を開かせ
自分が気づいていない長所に
伝えてやる気を起こさせ、
共に学ぶ事の喜び、切磋琢磨
による向上心を芽生えさせた。
人の顕在能力は氷山の一角の10%
人の可能性の潜在能力は90% が
眠ったままだと言われています。
志は日々の規律正しい生活から
心を養っていくうちに芽生えて
くるもの。
松陰先生も若者から志しを学び
成熟して来られたように花北さん
も子牛を育てるところから
人工授精の資格を取られて
実践の場を通して牛からも
毎月のお話から沢山学ばれ
お話しや資料の見せ方も
格段にお上手になられて
おられます。
自分の成長に驕る事なく、
反省点を漠然と感じている
花北さんならこれからも
謙虚に頼もしく目標を達成
して行かれると感じました。
農業、漁業、林業を担う手が
日本の底力を育む事につながる
と思いますので、花北さんの
愛のある言葉が一助になる
事でしょう。
ありがとうございました。
前島憲司(まえじま けんじ)弁護士
今回は前島弁護士が取り扱った
珍事件をお話し頂きました。
離婚後も妻が居座り夫が迷惑を
しているとの相談を受けて建物退去
明渡請求を執行官と行った。
仮に家賃6万円なら12ヶ月でも
72万円だか建物退去明渡請求を
一度行えば100万円は掛かって
しまうとの事。
これにより妻は嫁いだ娘さん
の所へ行ったが家族の溝は
さらに深まったと伺い複雑な
気持ちになりました。
自閉症や学習障害そして
精神疾患が増えている様に
感じる実情と社会の生きづらさ
からの晩婚化或いは結婚しない
人生を選んでしまう傾向が
多くなっている気がしている
のは僕だけでしょうか。
個人、家族、社会(世の中)で
幸せを感じれるために
前島弁護士の様なか方がいくら
親身になったところで限界が
あると感じました
少しでも幸せな家族が増える事を
祈らずには入れない気持ちになり
ました。
ありがとうございました。
5月27日にうがい議員のお話しを
伺い、本日、山近代表より日本道
会員番号3番と教えて頂き当時は
論語と算盤には程遠い計画だったと
の事などお話し頂きました。
身近な社会問題を解決していく
うちに政治の世界へ行かれた
家業で何とかしたい!と言う想いが
海苔の魅力を伝えるお話しを
する事から始まり形されていく
明るく力強いお声はこの漠然と
した不安の中に最初で最期に
なりましたが自ずと希望が
沸く様なお話しでした。
志し半ばで旅立つ悲しみはご本人が
1番感じておられる事だろうな。
と思いました。
ご冥福をお祈りします。
365人の日本道
山近代表、ウクライナの国歌に
ついて。 4月16日の千葉の文化
ホールで催された動画を拝見
しました。
「ウクライナは滅びず」と言う題名
建国以来大国ポーランドとエストニア
そしてロシアに時代に翻弄されながら
も武装民族集団であるコサックにより
民族滅亡を力強く回避して来た
雑草の如く志しを失わず何度も
立ち直って来た想いを一致団結
させて土地を治める強い想いを
感じました。
ありがとうございました。