こんにちは、今回は私がブラジルの国歌について述べてみようと思います
まず、ブラジルの国歌はポルトガル語で書かれており、題名も『ブラジルの国歌』となっています
ブラジル帝国時代の1831年、そして共和制革命を経て1890年に採用されました
また曲自体は2番目まであり、イントロも長いためサッカーなどの国際大会では一番のみがうたわれるなどの工夫もされています。
そして、私が一番印象に残った部分を日本語訳ですが紹介いたします
祖国の空を照らしだす
この平等の誓約を
我らが強き武力で獲得しようとすれば、
汝の懐に、おお自由よ
我らの思いは死をも恐れない!
です。 この文章から独立するためや自由を獲得するためにはどんな手段も択ばないといったような力強いメッセージを感じます。
そして現在では独立し大きな力と自由を勝ち取っているブラジル。それらの現在と過去を比べながら聞くとよりこの歌詞が印象的に聞くことができました。
みなさんもブラジルの国歌、また他国のいろんな国家を聞きながらその国の歴史などを学んでみるとその国についてよく知れると思います。
以上です。森田