すべての人に健康と福祉を

皆さん、こんばんは。vent arrièreの島田です。

さて今回はSDGSの3項目目「すべての人に健康と福祉を」についてまとめていきたいと思います。

健康や福祉とは私たちが生きていく上で欠かせないものであり、全ての人が平等であるべき大切なことです。そんな中でSDGSが行なっている取り組みとはどういったものなのでしょうか。

SDGsの目標3「すべての人に健康と福祉を」は人々の健康の確保と福祉の促進が目的です。あらゆる年齢のすべての人が元気に暮らせる世の中を目指します。

やむを得ず命を失ってしまう人を限りなく減らすのが理想です。
しかし、現状では誰しもが平等に医療を受けられるとは限りません。

経済的な理由で治療できない人々も少なくありません。日本では当たり前に診察や手術が受けられますが、海外ではお金がなく苦しみ続ける人もいます。
だからこそ福祉を促進させ1人でも多くの人を救うべく、持続可能な開発目標(SDGs)目標3が掲げられました。

主な活動は、人が安心して暮らせるようにと家を建てる時に有害物質が出ない対策をしたり、健康教室を開いたり、スポーツ大会をして汗を出すことにより、健康促進を狙うなどといった楽しんでSDGSを行うということもありました。

参考文献(https://sdgs-support.or.jp/journal/goal03/

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