「私でもできること」から「私にしかできないこと」へ

高校生ボランティア団体にゃんこおたすけ隊の代表を務めて❀

私がボランティアの世界に足をふみいれたのは中学1年生の時でした。野良猫を迎えることになり、殺処分を知り、「こんな自分でもなにかできないかな?なにかかえられないかな?」という気持ちから動物保護活動というボランティアをはじめました。

はじめは先輩ボランティアさん、団体さんにとにかくアプローチをしました。

「なんでもやらせてください!」

「ついて行かせてください!」

「見させてください!」

そんなことを中学3年生まで続け、高校生になったときはじめて現場に入らせてもらえるきっかけがありました。

それは、近所にあった48匹猫多頭飼育崩壊でした。

この現場をきっかけに1人では難しいと感じ、「よし!団体を立ち上げよう!」と本当になにも考えずに立ちあげました。

今では、はじめの「こんな自分でもできること」から「こんな自分だからできること」にかわり、日々動物から学ばせてもらいながら活動を続けています✨

これまでも、これからも、もっともっと成長を続けられる自分でいたい!

こんな私をそして団体をよろしくお願いいたしますm(*_ _)m