食の四次機能を広めたい!
私たちはなぜ食べるのでしょうか?この疑問を答えるのに、学術的には食の三つの機能が知られています。
食の一次機能は栄養学的機能、二次機能はおいしさの機能、三次機能は生体調節機能だといわれています。
「食の四次機能」は、Ochasが新たな概念として創り出しました。
一次機能から三次機能の成分的な視点からだけでは説明できない「心理的効果」の機能を考えたものです。
四次機能とは、食事や食事をする環境、その他の要因から感じられる喜びや楽しみ、癒し、安心感など食を通じて得られるプラスの感情をさします。
「嬉しい!」「楽しい!」「美味しい!」…これらのプラスの感情が私たちに与える影響は大きなものです。
食を通じて、このプラスの感情を多くの方に感じて欲しい、そんな思いで活動を行っています。