業界EXPO2023参加票 馬淵遥菜

学科・コース
プロダクト学科
生活雑貨デザインコース

専門学校で学んでいる内容
Illustrator : 写真のようにレンダリングしています。
Rhinoceros : 画像を見ながら造形を3Dで表現や自作の作品を作る前に3Dで起こしています。
AutoCAD : 自分の作品を三面図で製図しています。
ラインドローイング : 実際の物を見ながら下書きスケッチやコピックで表現しています。
彫金 : リングやスプーンなど金属の表現をしています。
材料学 : 木材、プラスチック、金属等 幅広く素材の特徴を学んでいます。


全体的に物が完成するプロセス(過程)を学んでおります。
形状、素材、使う場所、1つ違えば見え方がきっと変わってきます。

得意科目
制作基礎 : クラス共通のテーマをもらいそのテーマに沿って造形の表現をします。
専攻授業(生活雑貨) :私達の身の回りには何が問題になっているのだろうか、それを形にする授業です。
彫金 : 金属を熱し曲げたり接着したりし、自分の作品を表しています。


資格・検定・使用可能ツール・スキルなど
Illustrator、Rhinoceros、AutoCAD、コピックスケッチ

自己PR

西陣織のデザインコンクールにてニッセン賞を受賞しました。サムネイルにもなっている画像の作品です。
また、過去にも 銀の卵 デザインコンクール 高校生ファッション&テキスタイル部門にて部門賞も受賞しております。
メッセージ
私は物作りが幼い頃から好きで、小学生のアルバムの卒業文集の将来の夢にも「デザイナーになること」と記載しており、見返していた時に改めて私の夢は今も継続し続けていると実感しました。自分が作ったもの(作品、お菓子、ハンドメイド等)を相手に渡した時、笑顔になってくれる人を見ると作った甲斐があり「ありがとう」と言う感情を私にくれるのが1番幸せな瞬間です。ありがとう等の感情はお金では買うことが出来ない。この世で一番価値のあるモノだと私は感じます。
私はお金では買えないモノを得るのが好きです。
そういうのを心掛けてデザインを考え続けています。
この先の社会人になった後もそれは必須だと感じます。顧客が作品を見てどう感情を与えるのかが重要になっていきます。日常生活で小さな幸せでも重ねる事にそれは大きくなります。最初から手の届かない高みを目指すのではなく、今自分に出来る最大限のスキルを作品に表現し卒業してからもデザインについてずっと学んでいきます。このデザインと言う業界は 奥深く、幅が広く、考え深い世界です。だからこそ新しい発見があり面白さがたくさん詰まっていると感じます。

長文ですが拝読して頂きありがとうございました。
これからもコンクール等にもたくさん挑み成果を出し続けます。

公開年月日
2023年11月


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