Open Work House

女性フォトグラファーのためのアトリエ併用住宅

今回私は、仕事を通じて町の人と交流を深め、興味を持ってもらえるような住宅を設計しました。

道路側に面しているギャラリーは日常の中で目に入ることが多くなっていて、誰にでも見てもらえるようになっている。ギャラリーの奥にはワークスペースが覗けるようになっていて、より興味を沸き立たせている。

ワークスペースも道路側に面していて、ガラス越しに仕事を覗くことができ、外の人たちとコンタクトを取ることができる。

二階の住居スペースは、格子状に木を並べた開口部により家の中でも開放感があり、優しくプライバシーを守ることができる。