キャラクター 成歩堂みぬき(逆転裁判)
制作時間 約200時間
使用ソフト ZBrush
△参考画像
女性キャラクターを作ったことがなかったことと、
デジタルの勉強のために制作しました。
作り始めはデジタルの操作感に慣れず、わからないことばかりでしたが、
進めていくうちに機能などもわかっていき、楽しんで制作することができました。
彼女はマジシャンなので、ショーの最中の生き生きとした場面を想定して制作しました。
データが完成したら分割をし、3Dプリンターで出力をしました。
デジタルで作る段階で重心を気にしてポーズをつくったおかげか、
片足立ちのポーズですが安定して立てるようになっており安心しました。
データ上と出力したもののディティールの差異や分割部分の隙間など、
出力してみて気付けることも多々あったので、
今後の作品に今回の学びを活かせるよう精進していきます。