スピノサウルス制作しました。
材料 グレイスカルピー、タミヤエポキシパテ、針金
制作時間 60時間
スピノサウルスは現生動物でいうワニのような生態で半水棲だったと考えられています。
そのためこの恐竜の水中での躍動感ある狩りの様子を表現したいと思い
考えた結果、写真のようなポージングになりました。
この作品は骨格から作ってそこに粘土をもっていくかたちで制作したので、
制作時間が非常に掛かってしまいましたが骨格があるおかげで説得力のある
プロポーションとポージングを表現できたと思います。
画像1 (表) 画像2 (表) 画像3 (表)
画像1 (裏) 画像2 (裏) 画像3 (裏)
画像1は骨格、
画像2は体の半面だけ筋肉を盛った状態、
画像3は皮膚のディティールを付けた状態です。
以上です。ご覧いただきありがとうございます。