木彫刻「紗綾形の地紋彫り」
使用材…欅材
寸法…縦100mm 横150mm 厚さ5mm
製作時期…2021年5月下旬
彫る部分の中心に引いた線に、彫刻刀を木槌で叩きながら溝を付け、断面がV字になるように彫るという作業をひたすら繰り返して製作しました。
地紋彫り(じもんほり)
木彫刻や仏像彫刻の基本。お寺の装飾や仏像の台座に用いられる。
紗綾形(さやがた)
崩した卍を連続させた模様。家の繁栄、長寿の意味を持つ。桃山時代から染物、建物の和風装飾に用いられた。
使用材…欅材
寸法…縦100mm 横150mm 厚さ5mm
製作時期…2021年5月下旬
彫る部分の中心に引いた線に、彫刻刀を木槌で叩きながら溝を付け、断面がV字になるように彫るという作業をひたすら繰り返して製作しました。
地紋彫り(じもんほり)
木彫刻や仏像彫刻の基本。お寺の装飾や仏像の台座に用いられる。
紗綾形(さやがた)
崩した卍を連続させた模様。家の繁栄、長寿の意味を持つ。桃山時代から染物、建物の和風装飾に用いられた。