平面から立体へ (アルフォンス・ミュシャ)

はじめまして!
大阪デザイナー専門学校のファッションデザイン学科の田中菜々美と申します。

クリエイティブワークの授業で「平面から立体へ」という課題に取り組みました。
トワールと白い紙(古紙)のみで作成し、素材そのままで色は使わずに、シルエットやデザインを追求するというようなものです。

​テーマは絵画🎨
私はアルフォンス・ミュシャの2点連作の「花」と「果物」の「花」をチョイスしました。


こちらの画像からインスピレーションを得て、立体に組み立てました。

​下記画像が作成したものです。
​<FRONT>

<BACK>

<SIDE>

フロントは装飾を少し抑え、バックスタイルを重点的に装飾しました。
実際に着用できるような形に仕上げたかったので、
​絵画の花の茎部分から肩紐を、
女性の髪の毛のウェーブから腰紐のねじりリボンをイメージしました。

また、サイド部分で、花の流れるようなラインを華やかになるよう演出してみました。


Kobayashi
2021.11.21

結婚式などで、このような女性向けのドレスがあれば、とても嬉しいですよね!
背中のお花のラインがとても美しいです!
これから更に美しい仕上がりになるんですか?
これからも拝見させていただきます!

田中 菜々美
2021.11.21

嬉しいお言葉ありがとうございます!
私もドレスの一部にできれば良いなと思いながら作成しました!
こちらの課題はこれで終了なのですが、今後はこういった作品を実際に物にしていきたいと思っております!
ぜひ、またご覧いただけましたら幸いです^^

Kobayashi
2021.11.21

これからの作品も楽しみにしてますね!
ありがとうございます。
頑張ってくださいね!