三つの「ありがとう」

四代目「ねっとりなおキング大魔王」こと島田直季です!👹

写真は1年半前からスマホの待受画面にしている伝説の安川電機会場の画像です。これを見ると「そうそう!この笑顔この笑顔‼︎」って思ってモチベーションが爆上がりしてしまいます💪💪

何を話そうかめちゃくちゃ悩みました😓

辛いことや悲しいこと、悔しいことがありました。でもそれ以上に、

めちゃくちゃ楽しかった思い出、

今まで感じたことないくらい嬉しかった思い出、


本当に色んなことがあり、常にそこには仲間の支えがありました。


思い出話やアドバイスしたいことなど何を伝えようかと迷いましたが、何が最後に残ったかというと、


「ありがとおおおおお”お”ーー!!!!!!!」


という感謝でした🥲



獲天に入って色んな「ありがとう」を感じました。


今回は3つの「ありがとう」をお話ししようと思います😊




一つ目の「ありがとう」は、「5代目へありがとう」です。



5代目が獲天に入ってくる際、「お世話係」というお仕事をさせて頂き、5代目の皆さんと深く関わることができました。


沢山練習を共にし、沢山遊びました。


こんな自分を慕ってくれる後輩も居てくれました☺️


5代目のお陰で楽しく練習ができ、楽しい日々が送れました。

本当にありがとうございました。


5代目は、人数が多く、本当に十人十色の個性があります。

2020年はイベントに参加できず、運営の仕方も把握し切れなかったと思います。


そんな中で2021年から代持ちとして動いて行かなければなりません。とても辛く不安だと思います。


だけど、こんなピンチだからこそチャンスに変えられるみんなであって欲しいです。


こんな時だからこそ粘り強く頑張ってほしいです。


全力でやった先に「失望」はあるかも知れませんが、感じた「失望」の大きさは、抱いていた「希望」の大きさです。

もし無くしたり、見失っても、夢を追い希望を求めた事実・経験次に繋がります。後輩へ引き継がれ、未来の獲天へ託されます。

考えて考えてでっかい希望を持った5代目が、

未来の獲天を色付けキラキラした先輩になって下さい👍




「5代目へありがとう」




二つ目の「ありがとう」は「四代目へありがとう」です。


本当にありがとうございました。


色んな迷惑をかけたと思います。意味のわからないボケも沢山しました😭


でもそんな自分を理解してくれた四代目には本当に感謝しています。


みんなは祭晴合宿の1日目の朝を覚えていますか?

ぼくはまだ何も始まってない筈なのに涙が溢れそうで必死で我慢したことを覚えています。


祭晴合宿前日に学生祭典の生演舞の夢が途絶え、悔しくて悲しくて、でもどこにもぶつけるとこがなくて。


でも4代目で朝集合して顔を合わせた時、


みんなが暗い気持ちにならないように明るく振る舞おうと、

みんながみんな揃いも揃って、ボケ合い、笑わせ合い。


僕はその時はただ笑ってたけど、なぜか胸が苦しくなって、涙が出てきて、でもここでこぼすのは恥ずかしくて。我慢するのに必死でした。


大学生活の2年半を思い起こし、この4代目で頑張れて良かったなあ。マジで楽しかったなあ。☺️


我ながら年老いたおじいちゃん👴のようにしみじみとなってしまいました。


いつもは気恥ずかしくて、四代目のみんなに感謝の気持ちを伝えることができませんでしたが


本当に四代目の一人ひとりに感謝しています。このメンバーでよさこいができて、獲天ができて本当に幸せでした。


四代目のみんな、本当にありがとうございました。



『あれから40年。おじいちゃん、おばあちゃんになって、歯や顎は弱くなったけど、敢えてみんなで佐世保バーガーを食べに行こう🍔』っていう企画をします!


40年後にLINEのノート貼りますね!その時はアンケートすぐ答えて下さい!




「4代目へありがとう」




最後の「ありがとう」は、「獲天へありがとう」です。


1年生の冬⛄️

その時僕が獲天にいた理由は、「ただ楽しみたかったから」でした。


そんな時に、ある同期の友達が雑用のような、あまり楽しくも無さそうな仕事を陰ながらしていることに気付きました。


僕はその友達になんでそんなことをやっているのかと聞くと、「獲天への恩返しがしたい」と答えました。


獲天に入って色んな祭りに参加できて、祭では今まで感じたことない感情を感じ、休みの日は先輩達が沢山遊んでくれて、楽しい企画をしてくれて、毎日が獲天でいっぱいの生活でした。


獲天があったから全てが満ち溢れていました。


「獲天への恩返しがしたい」

友達のその言葉で、今まで満ち溢れていた理由に気づき、

その恩を返そうと決心しました。



獲天という場所を作ってくれた初代の先輩方。

その場所を繋いでくれた二代目の先輩方。

いつも側にいてくれていろんな景色に連れて行ってくれた三代目の先輩方。


三代の先輩方の存在があって4代目として僕は獲天に入ることができました。


本当にありがとうございました。



獲天への恩返しを決心し、2ヶ月もすると後輩ができました。


先輩になり、僕は自分が1年生の時に感じた幸せを感じてもらえるように

日々後輩へ後輩へ時間をかけたいと思うようになりました。


しかし、僕が後輩へ楽しい瞬間を与えたいのに、いつの間にか後輩の存在が僕に幸せを与えていました。


喜んで欲しいから鍋パ🍲を開催したのに、鍋パを本気で楽しんでくれる姿をみて、僕は後輩以上に楽しんで幸せを感じていました。


今までやったことないこと、今まで感じたことのないことをと思い冬キャンや夏キャンの企画をしたのに楽しんでくれる姿を見ると、なぜか自分はみんな以上の幸せを感じていました。


後輩からの無邪気すぎる笑顔

理不尽な程に「次また頑張ろう!」と背中を押され続けていました。


獲天に恩返しをしようとすればするほど、


獲天が好きになりました。


先輩の存在があって、

同期の存在があって、

後輩の存在があって、


大好きな獲天が実現できていました。


4年間の大学生活、2年半を獲天で青春できて良かったです。


この場所が

10年20年…これからもずっと繋がり、

幸せに満ち溢れた場所であり続けて欲しいです。



獲天に関わる全ての方々へ

獲天へ

本当にありがとうございました。



「獲天へありがとう」




以上が僕が獲天に入って感じた色々な「ありがとう」です。


俺が本気で愛した獲天を、

5代目のみんな、後はよろしく頼むわ。





拙い文章でしたが御精読ありがとうございました。