活動を終えて

こんにちは!5代目の黒田朱里です。

2年半の獲天としての活動を終えた今、このような機会を頂いたので、獲天に対する私の率直な想いを書こうかなと思います。

私は新入生オリエンテーションでの先輩方の演舞をきっかけに、獲天への入部を決めたのですが、最初から獲天が楽しかったわけではなかったというのが、正直なところです。もともと大人数の中にいるのは苦手で、なかなか馴染めなくて、最後まで獲天の一員として過ごせるとは、1年生の頃の私は想像もしてなかったです。

こんな私が最後まで活動が続けられたのは、私を私として受け入れてくれた獲天のみんなのあたたかさのおかげだと改めて感じています。みんなが楽しく盛り上がっているのに、私がボーッとしていてもそれはそれとして受け入れてくれた、3.4.5代目の皆さんには、本当に感謝しかないです。


私だけではなく、獲天の皆それぞれが様々な想いを抱えて活動していたと思います。特に例年とは異なる状況下で、悩む局面も多かったと思います。
ですが、これだけの大所帯のチームの活動を運営するためには、様々な方面の仕事をこなさなければなりません。自分のこともあるのに、どんな時でも獲天に対する細やかな配慮を忘れることなく、活動を支えてくれた5代目は本当に素敵で、自慢の仲間です。私が何か直接的に貢献は出来なかったですが、このようなあたたかな場所で、皆と最後まで一緒に踊れたことがとても嬉しかったです。本当にありがとう。

そして、その努力の結晶として、魂花という楽曲と6.7代目の存在があると思います。これからどういった状況になるのか分かりませんが、どんな時も仲間と踊ることの楽しさを忘れずに、笑顔で6.7代目のみんなが活動できますよう、そしてこれからの獲天の活躍を陰ながら応援しています。


たくさんの思い出をありがとうございました!

No Name
2021.12.07

ぬしさんの2年半の活動を通じての成長が感じられる素晴らしい記事ですね!
引退後も後輩の頑張りを見守っていきましょう!!!

大久保裕貴
2021.12.06

5代目ぬしさん、素敵な記事拝見しました。こういった活動の振り返りが記入していると、後輩たちもうれしいですね!また記事楽しみにしています!