獲天生活を終えて

​こんにちは！5代目の松本沙々良です。
獲天生活を終えた今、この2年半の私の想いを率直に伝えたいと思います。

ところどころ日本語がおかしいと思いますが、そこはスルーしてください🙏
(卒論頑張ります、、笑笑)



大学に入学して、私は色んなサークルの新歓に行ってました。そんなとき、友達が「獲天の見学いかん？」とさそってくれて、それが私が獲天を知ったきっかけです。

よさこい知らないし、興味もなかったので、見学行く前は正直乗り気じゃなかったです。
で、いざ行ってみると、ハム太郎を流しながらストレッチをしている先輩とたくさんの同級生がいて楽しそうだなと感じながらも、
人前が苦手なわたしは、学館の部屋びっしびしの大人数に怖さを感じ、その雰囲気に馴染めるか不安でした🥲

そんな思いが180度変わったのは、見学の最後でした。
先輩方の進喜浪をみたとき、
よさこいを初めて見た瞬間でもありました。

めちゃくちゃ楽しそうに踊っている姿に感動しトキメキました😳😳その光景は今でも覚えています。


獲天に入った私は、最初のお祭りで人前で踊る楽しさを知り、よさこいが大好きになりました。1番楽しかったお祭りは、かすやです！
最後に、スポットライトを浴びまた演舞できたときは、アドレナリンでまくりでものすごく楽しかったです！！

だからこそ後輩にお祭りの楽しさを知って欲しかった。
コロナでお祭りがまったくない、活動もできないという時期があり、後輩に申し訳なかったし、先輩も祭晴をお祭りでお披露目できなくてすごい悔しい思いをされたと思います。5代目も活動がいつできるか検討がつかない状況で、スケジュールを組んでダメになり、スケジュールを組んでダメになりの繰り返しで、みんな不安で大変な時期だったと思う。

それでも、後輩はやめずに付いてきてくれて活動を楽しみにしてくれてホントに感謝してるし、
先輩は引退した時に色んな思いを伝えてくれて大変な時はアドバイスしてくださって、
なりより心の支えになったのは5代目のみんなで、みんなと早く踊りたい会いたいが強かったです。

獲天に入ってよかったと思うのは、やっぱり人の温かさです。こんなに温かい人が集まっている場所は他にないと思います。獲天に入ってない大学生活なんてありえないし、私にとって獲天は今でも自慢の存在です✨


5代目は特にもうだいすきで、
なんでみんなこんなにいい人なの？てくらいいい人に囲まれて幸せです😊
5代目会ではしゃいだり、会議で揉めたり、深い話したり色々あって、この仲間だからこそ感じたことや学んだことが多かったです。
ほんとにほんとに感謝してもしきれないくらいありがとうでいっぱいです🤗


6.7代目はこれから獲天を引き継ぐなかで、すぐに佐世保が待ってたり、会議で意見がぶつかって上手くいかないと思うことがあるかもしれないけど、
どんなときでも相手を尊重することと笑顔でいることを忘れないでほしいです😌

これからも6.7代目が楽しんで獲天生活が送れるように陰ながら応援してます❤️‍🔥
がんばって！！！！



最後にみんな本当にありがとう。