お気持ち表明

 こんにちは、副代表のぺロロンチーノです。
引退まで1週間を切った時点での自分の気持ちをまとめていきたいと思います。

 自分が獲天に入った理由は初めて見たよさこいに対しての感動でした。自分が感じていたよさこいのイメージと先輩方が楽しそうに踊っている姿に憧れ、気づいたら入っていました。
 実際に人前で何かをするのはとても緊張することで初めて祝祭の広場で立った時には緊張していましたが音楽が流れ始めた瞬間には緊張がどこかへ飛んでいきただ楽しいという感情がありました。

 佐世保で踊れたこと、本当に楽しかったです。百聞は一見に如かずという言葉があるように、佐世保ファイナルでステージ上からみた景色は大学生活の中で間違いなくトップの思い出となり、本祭という意味を本当の意味で実感した瞬間でした。

 自分が獲天に入った理由であるお客さんに自分たちの楽しさを伝えられる演舞が出来ていたら嬉しいです。。
 
 自分がこの獲天で過ごしていく中でたくさんの物をもらい、成長させてもらいました。でも自分が獲天に何か還元できたのかと考えてみるとあまりできていないと感じます。
 代持ちとして、副代表として1年間、6代目のみんなには本当にお世話になりました。
少ない人数で初めての祭り、初めての運営、2年間で経験できなかったことが一気に6代目にやってきて初めてだらけなのにみんなそれぞれの仕事を頑張ってこなして、助け合っているみんなの姿をみてただ自分もできることをしようと感じる日々でした。

 7,8代目のみんなには1週間後には自分たちで作りあげ、運営していくことはとても難しいことだと思いますが、十二分にみんなならできると思うのでぜひ頑張ってください。
 いろんな好きが集まって形成されている獲天において自分が好きな獲天はどんな獲天なのか、それを考えて互いに尊重しあい、それを伝播させ、9代目に獲天とはこんな場所なんだっていうことを語らずとも、演舞の一つで自分たちの好きを伝えていってください。

 書いているうちに何を書いているのかよくわからなくなってきたので、自分が今、みんなに伝えたいことを言って締めたいと思います。




みんな、焼肉いきたい!!!!!