第13回スタディツアーに行ってきました。
統括のゆきちゃん、局長のりきをはじめとする
国際局のみんなありがとう。
なんとなく周りが行くって言ってるし、
モチベーションを上げるために参加した
昨年のスタツア。
たしかに得られるものは多く、
充実した時間を過ごせたと思います。
しかし執行代に、幹部になったいま
そのような気持ちで参加する訳にはいかないので、
支援について、ONE LIFEにおける自分について
考えるための貴重な時間にする
というテーマを決めました。
（我ながら偉いと思ってます＾＾）
【ONE LIFEによる支援について】
結論から言うとスタツア前後で支援に対する考え方が
大きく変わることはありませんでした。
これは決してマイナスの意味ではありません。
“自分たちの行っている支援に間違いはなかった”
ということを再認識した、という意味です。
子ども達の笑顔、彼らの勉強への意欲、保護者の願い
このようなものが小学校への訪問やインタビューを
通して伝わってきました。
全てとは言えませんが、その中の一部に
ONE LIFEの支援が関わっているとなると
自分たちの活動が彼らの為になっている
と思うことができます。
カンボジアの子ども達の人生の1ページに
学生団体ONE LIFEがいるということは勿論嬉しいし、
誇らしくも思えます。
【ONE LIFEにおける自分について】
今回のスタツアでは自分の立ち位置について
考える機会が多かったです。
会計という役職は
代表や副代表ほど団体を背負う訳でもなく、
局長のように人前に立ち指示を出すことはありません。
（団体の信用の証である金銭を管理してはいるけどね。）
しかし幹部ということには変わりないです。
正直かなり自由にやらせてもらってると思ってます。
だからこそ何ができるのか、何をしなければならないのかを考えることが大切なのだと改めて実感する機会が多かったなと。12日間考えて試すの繰り返しでしたね。
自分の言葉１つ１つに
責任を持たなければならないという事も重要。
先輩から受ける影響ってとても大きいんです。
自分もそうだったけど、
それが正解だと思い込んでしまうくらいにね。
だからこそ、どこまで踏み込むべきなのかの判断が大切。助言をしたはずが苦しくさせたり、
問題につながったりと難しいですね、
先輩って。
［内藤がなんとな〜く思ったことを書く欄］
視察の中で支援について、支援のあり方について
考えることが多かったと思います。
学校側のニーズと生徒達のニーズの違いに
驚くこともありました。
どちらにも手を出すことがベストなのかもしれない。
でも現実味があるのか、こちら側の解釈の違いで
自己満になってしまわないか、
一時的な支援になってしまわないか、
教育支援に繋がるのか、
色々考えることが出てきます。
思考を停止させたら自分の成長も止まります。
思考の停止は支援の停止だと考えれば
責任が伸し掛かってきますね。
考えることをやめないようにしようね。
その瞬間は大変でもやがて大きなものになるはずだよ。
次に、厳しい言葉を掛けた子、迷惑をかけた子、
辛い思いをさせちゃった子達ほんとにごめんよ。
嫌いだから言ってる訳ではないということを
知っといてほしいな。
期待してるからこそ出た言葉
という風に受け止めてもらったら助かります。
これからも変わらず期待してるよ。
あとあと、スタツアでも変わらず内藤さんは怖いということをよく聞いたけど、それでいいのかもしれないね。
なんならそっち路線で頑張るよ。
厳しいことを言う人がいた方が
団体の雰囲気も引き締まるしね。
良い方向に向かうのであれば
これからも嫌われ役は買って出るよ。
好き放題やらせてもらってるし＾＾
だらだらと長いこと書いたけど、
国際ボランティアに、ONE LIFEに興味のなかった人間がここまで考えられるようになるくらい
スタツアって大切なものなんです。
お金が掛かるからとか、
特に理由もなく参加するのを避けてる人達。
1回参加してみてほしいです。
人生の分岐点になるかもよ。
人の数だけ考えはある
↑これ重要
あ、僕のAirPodsは今シェムリにいます
今回のスタツアの中でも村での夜はとても印象的です💭かいしさんとかのさん、たくさん時間を費やして相談にのってくれて本当にありがとうございました‼︎
人の数だけ考えがあるから難しいんだよなぁとまた考えさせられました🤔頭に入れてこれからの代別も頑張ります🔥🔥
この文章の読みやすさが物語ってる、！！✨✨
現地行って自分たちの支援が間違ってなかったのが分かるとこの先の活動もっと自信を持って取り組めるよね
AirPods優しい人に拾われるといいね、
「考えることをやめない」大事にしていきたいです😌
10代目のことを気にしてくださりありがとうございした😖😖やさすぃ
10代目これからも期待してるよん